ホノルル空港からの移動： Speediシャトルの賢い使い方

出発の朝に日本からSpeediShuttleの予約を入れておきました。片道15ドルぐらいなので安いです。しかし、時間が余分にかかるのが難点です。入国審査を済ませて、空港の外にでると係員がいます。「予約あります。今来ました。」と伝えても待たされるわけです。

20分ぐらいなら待つ価値はあると思います。が、しかし。到着したのは10時過ぎ、11時に下界へ。朝便としてはピークなのでしょう。ツアーで申し込んでいるところがあるようで、そのツアーの係員とスピーディシャトルのディスパッチャーが結構やりあってました。「一時間も待っているのだから次だよ。」「いやそれはできない・・・」

結局どうしたかというとFのマークが付いた柱のあたりにスピーディのオフィスがあります。そこへ行ってキャンセルしました。キャンセル自体は5分ほどで完了。他の人がいない限りそれなりにスムーズに終わりそうです。と、そこで思いました。

• SpeediShuttleを使うのは、朝8－9時台に到着する時がベスト
• とりあえず予約は考えずに入れる。
• 早く順番が来るなら、迷わずシャトルで移動。
• ダメならキャンセル
• タクシーでワイキキにGO

メーター料金でしたが、正直な運転手さんがNimitzを走ってくれてカリアタワーまで33ドルぐらい。チップとスーツケース一つの分を合わせて40ドルを払いました。

事前に予約が必要とは言え、空港から29ドルフラットのチャーリーズはそれなりに割安感ありです。二人で行く人なら断然タクシーです。