ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!: 3月 2016  

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3/31/2016

マイレージで取ったフライトがスケジュール変更・・・

今年のハワイ旅行は10月と書いたとおりで、手配は少し前に済ませていたので安心していたのですが、ユナイテッド航空から「電話連絡ください」のメールが届きました。嫌な予感がしたので、まずはウェブサイトで予約をチェックしました。

フライトの時間が変更になっていたので、とりあえずスケジュールを確認しました。ちょっと気になったのは、Waitlistなる文字があったことでした。でも、確認ボタンを押した後はそれが消えていました。

でも、やっぱり気になりますよね。

ということで、今日、UAに電話しました。すると、ちょっとまずいことになっていることが判明しました。韓国経由の帰国便は、インチョン乗り換えで予約していました。原因不明ですが、インチョン着、金浦発になっているとのこと。それも、17時着で20時発。空港移動で国際線に乗るのに、トランジットが3時間は無理ですよね。

オペレータの人と話して、とりあえずは、インチョン乗り換えで可能なフライトに変更してもらいました。この変更で帰国は、羽田から成田になってしまったので、21時に到着すると帰宅できるのは日付が変わるころになりそうです。

グッドニュースとしては、今回の変更は自己都合ではないので、フライトに空きがでて変更しても手数料がかからないことです。こうなったらぎりぎりまで粘って、ホノルル発羽田着のダイレクトフライトへのチェンジを狙うしかありません。上手く行けば100ドル前後の手数料を使わずに、飛行時間が短く出来るし、スケジュールもベターです。

先は長いので、とりあえず祈ることだけ頑張ります。

3/30/2016

ヒルトンが原因でクレッジットカード再発行の依頼が・・・

ヒルトン掲示板の書き込みに出ていたように私のところにも情報漏洩の可能性があるとのことで、カード再発行の依頼が郵送されてきました。「依頼」ですから絶対に替えないといけないというものではありません。何かあってもカード会社が補償してくれるので問題はありません。

心配だからすぐにでも再発行の手続きとしたいところですが、カード番号を変えるのは結構手間がかかる作業です。多分、携帯電話、水道、電気、ガス、新聞は、手続きが必要です。記憶が間違っていなければ、水道料金以外は、郵送ではなくてオンラインで変更が可能です。

ネットで済ませることができてm、邪魔くさいですよね。

だったら、カード自体を変えてしまうか?とまずは考えてみたのですが・・・

カードによっては、入会のボーナスマイルが貰えます。しかし、残念なことに、プロモーションをやっているのは今持っているカードだけです。乗り換えしても特典がありません。また、11月が更新なので、払った年会費を有効活用し切れていません。

じゃあ、キャッシュバックのカードはどうだろうと調べてみると、キャッシュバック率の高いカードはないですね。一時期は3−4%のカードがあったはずですが、率が下がってしまったようです。

ユナイテッド航空のマイレージはインフレで、ハワイでも片道25,000マイルが必要です。往復で50,000マイル。チケット代は10万円として、1マイル2円の価値です。持っているカードは、1,000円使うと15マイル付与されます。ということは、1,000円の支出で30円のバック。キャッシュバックに換算すると3%。悪く無いです。

カード番号の切り替えを覚悟して、再発行しかないか・・・。しばらく放置かも知れません。

3/26/2016

ハワイの不動産市場はまだ強気

世界経済の動向は不透明感が一杯で、先進国の中央銀行による金融政策だけでは、もうどうにもならないことが明確になるなか、財政出動があるのか?ということに焦点が移ってきました。アメリカの金利は上昇傾向ですが、FRBの利上げは、年4回の予想から2回に減少し、ローン金利が急上昇しているということはないようです。

オアフの不動産売買の統計は、ホノルル不動産協会が毎月発表しています。2月のデータでは、コンドミニアムの売買件数が、324件(前年比+11.7%)、売買中央値は、 $378,444(+16.1%)とまだまだ強気の市場です。ところでこの数字は、オアフ島全体の傾向を示すものですが、これを地域別に確認することができます。

Title Guarantyというエスクロー会社がもう少し詳しいレポートを出しています。購入の時に、こちらの会社に私もお世話になり、最後の事務手続きをカハラモールのオフィスで行いました。

地域別のレポートによると、ワイキキを含むMetro Oahuのエリアでは、2月の売買件数174件(+3.0%)、売買中央値$380,000(+11.8%)です。地域的に物件の数が急に増えるはずはないですが、価格は堅調に推移しています。2012年には、1ドル80円30万ドル程度で購入できたものが、今や1ドル115円36万ドルというレベルになっているので、総額日本円から支出する場合は、2,400万円から4,000万円超になっています。

ローンを使って購入する場合は、日本円の出費が3分の1程度になるので、この金額がそのまま出費の増加になるわけではありません。お金が有り余っている富裕層でも税金のことを考えれば、ローンを有効活用すべきだろうと思います。

3/23/2016

アラモアナにSaks 5th Ave?

アラモアナ・センターに新しくできたEWA WINGにノードストロームが移った後の1階フロアにサックスフィフスアベニューが入居することがニュースに出ていました。更に、分かったのは、その店舗がアウトレットだということです。International Market Placeの跡地に店を構えるのにもう一店舗というのは不思議だなぁと思っていました。

Saks Fifth Avenueもアウトレットがあるのですね。でも思い出すとワイケレにそれらしきものがありますね。ウェブサイトですが、どんなものが売られているかは、こちらをご覧ください。アメリカ本土には結構な数の店舗があります。高いものだけを一部で売っているだけでは、ビジネスを最大化できないし、売れ残ったものを効率良く販売するルートは必須ということなのですね。

ワイキキ、ホノルル、オアフ全部が高級化するのは、絶対やめて欲しいと思っています。B級グルメが消えてしまうとオアフの楽しさは半減どころでは済みません。一方で、いいものをより安く買える店があれば良いし、ワイケレまで出かける手間を省けるのはとても素晴らしいです。サックスとノードストロームのアウトレットで買物が完了すればムダな時間を減らせます。

オープンは、来年の春らしいので、今年のハワイ旅行には間に合いません。次回に期待します。

3/22/2016

今年のハワイ旅行は、10月です。

身の回りにはいろいろ起きていて落ち着かない日々ですが、「将来はハワイ生活を楽しむ」、「今年もハワイ旅行に行くぞ」と気持ちは負けないように頑張っております。

ということで、なんだかんだ言いながら、今年もHGVCの予約を取りました。カリアタワーのオーシャンビューに7泊。ゴールド週で確保したので、昨年から繰り越したポイントで賄い、さらに150ポイントが余っている状態。残ったポイントはサヨナラすることになりますが、約10年のオーナー歴で2回目。毎年きっちり使っています。実は今年の7,000ポイントが手付かずです。レスキューして、来年はホテルポイントに変換するか?来年はカミさんにも行ってもらうか?後半に向けて考えます。

10月の旅行にしたせいか、フライトはイマイチでした。マイルの直行便が取れず、往復ともに韓国経由。事故を起こしていたアシアナなのがちょっと気がかりですが、エコノミーに乗るのは初めてです。韓国系の航空会社も日系と同様にエコノミーでも食事は美味しそうですよね。サービスの違いが見えるだろうと楽しみにしています。

ユナイテッドで韓国経由を取ろうとすると、いろいろあって悩みます。羽田発と成田発に間に合わせるための出発時間、交通費、予約料金、韓国でのトランジット所要時間。これらの組み合わせが結構微妙です。片道に60,000マイルを使うのはもったいないし、往復韓国経由にすればブログのネタにもなるし、そういう魂胆で、成田13時半発。仁川20時発、ホノルル9時50分着を選択しました。成田には11時として、9時に家を出れば間に合うでしょう。

これから約半年、ハワイ旅行を目標に頑張ります。


3/19/2016

ヒルトン大阪に宿泊しました。

先日関西へ私用で行った時に大阪梅田のヒルトン・ホテルを利用しました。

外国人旅行客が増えていてホテルの宿泊代が高騰しています。予約が困難な状況も珍しくはないようです。費用は抑えたいけれど、一泊でもチープなホテルで過ごすのは避けたい。楽天トラベルや福利厚生倶楽部などを確かめましたが、適当なものがありません。

辿り着いたのは、HHonorsの予約で、Point&Moneyを使いました。今やヒルトンでも週末には普通の部屋に4−5万円かかります。ポイントオンリーで泊まるとこれまたあっと言う間にポイントがなくなってしまいます。どうしたものかと考えていると、キングサイズ・シングルベッドの部屋が20,000ポイントと約12,000円でありました。2週間前ぐらいのタイミングです。これぐらいの負担なら申し分ないし、ポイントの使い方としては有効だと思います。ユナイテッド航空もコンチネンタルとの合併前は、Mile&Moneyを復活させていましたが、現在そのオプションはありません。利用できるようになればと、いつも思っています。

それで予約はしたものの、ツインの部屋が欲しかったので、リクエストはしていました。チェックインの前日にヒルトンからメールが届いたので、中身を見ると、「チェックイン」という項目がありました。なんだろうと進んで見るとウェブサイトが立ち上がりました。

実際には携帯のウェブサイトでチェックインが完了しなかったので、アプリをダウンロードしてチェックインを済ませました。チェックインでは、部屋の指定が可能です。どのフロアにどんな部屋があるかまで分かるので、非常に便利です。残っていた部屋にはツインが一つだけあって無事に希望の部屋が確保できました。

ホテル自体に宿泊するのが久し振りで、当然アプリを使ったのは初めてでしたが、プロセスは非常にスムーズで透明性、利便性が高くて非常に好感が持てました。予約確認などのメールはとにかく読んでみるものだと改めて思った次第です。

ハワイで使えるPrepaid SIMのプラン。

ala moanaさんの掲示板書き込みを見て、SIMカードの料金が随分値上がりしていることに気付きました。

KDDIの子会社であるH2Oのプランだと40ドルで2GB。50ドルでも3GB。1週間だと少ないと思います。AT&Tの60ドル5GBの方が安心じゃないでしょうか。NET10だと5GBが50ドルのプランがあります。確かセブンイレブンで売っていたはずです。Straighttalkには45ドル5GBがあります。ウォルマートで売ってるはずなんですが、在庫があるかどうかは運次第かも知れません。

私が使っている日本のauのプランは、50ドルで無制限ぐらいになるので、日本の携帯料金が高いとは言えないと思うのですが、如何でしょうか。

3/18/2016

ハワイコンドの売却に関する情報はありますか?

ようさんから掲示板にご質問をいただきました。

「売却」に関する情報があるでしょうか?とのお尋ねです。ハワイのコンドを購入して、その後は売却していないので、売却については未経験です。

売却に関して考慮しておくべきことやコスト、税金については、調べたことがあるので、ある程度の情報はこのブログにあります。検索機能で「売却」を調べていただくと関連の投稿が出てきます。

ただ残念ながら、経験していないことなので、正確性が担保されていません。また、アメリカで払う税金の他に、日本での納税が発生する可能性がありますが、この部分はまだ不勉強です。参考程度にご覧いただければと思います。

3/08/2016

タックスリターンは無事に配達されました。

2月28日に郵便局に持ち込んだタックスリターンの申告書は、日本を旅立ち、アメリカに向かいました。ハワイには3月3日、テキサスには3月6日に到着しています。ハワイには4日で、テキサスには1週間で届いたことになります。



IRSがタックスリターンのファイルを受け取り時に却下する理由は、まず4つのようです。

  • Social Security Numberの間違い
  • 生年月日の間違い
  • Adjusted Gross Incomeの間違い
  • Employer/Payer Identification Numberの間違い

4番目は関係ないので、上3つでの間違いはないはず。変な連絡が来ないことを祈ります。


3/06/2016

ala moanaさんからホクワイヤレスの情報

ala moanaさんから掲示板にホクワイヤレスでSIMカードを調達したとの報告をいただきました。自分のiPhoneが使えるのは、想像以上に便利でストレスがなくなります。是非次回の旅行でお試しください。掲示板のスレッドはこちらから

やっぱりAirbnbのホストをやるのは、リスクが高すぎる・・・

ハワイに物件を買ってAirbnbでレンタルしたら、新しいライフスタイルが始められる・・・というセミナーなんか如何にもありそうですが、本当に上手く行くのでしょうか?

日本でも政府が民泊を推進しています。普通に仕事を持っている人が自分の持っている不動産に誰かを泊めるというのは簡単じゃないと思います。それを時差も物理的な距離もあるハワイでやるなんて、とてもリスクが高いと私は思うのです。

ネットでいろんな経験談を拾ってみましたが、コンドを長期で貸すのは場所貸しのビジネスだけれど、Airbnbはホスピタリティの仕事だという意見を読みました。これは、的を射たものだと思います。Airbnbで成功するためには、生活スペースを作る屋根と壁を提供するだけでなく、旅行者に快適性やラグジュアリティを体験させければなりません。設備を整えて、説明書を置いて、近隣の情報を備えて・・・、大家にはアメニティを提供する必要がありませんが、旅行者の期待に応えようとするとキリがないですね。

それと、宿泊するゲストが増えれば、まともじゃない人が出てくる可能性が高くなります。99人は問題なかったし、Airbnbのホストだからこその出会いもあったけれど、100人目のゲストが最悪だったというケース。警察を呼んだり、ゲストがいなくなった後に異様な匂いが家に付いていたことなど、特に、Airbnbが一般的になれば、こういう問題が起きる可能性が高くなるわけで、厳しい現実があると思います。Airbnbがスタートした時は、利用者がコミュニティを形成していたのでしょうが、いまや誰でも利用できる状態で、普通の社会と変わりないでしょう。

上手く回っている限り、何の問題もない。でも、ある日突然予期せぬことが起きてしまう。時限爆弾と同じに見えます。それも、遠く離れたハワイの土地で。起きた問題は誰が解決してくれるのでしょうか?テナント一人だけ持っていて普通に大家をやっていていも、起きた問題を解決するのは、時間がかかります。毎週のように出入りがあって、宿泊者が代わり、何かが起きるかも知れない。それをホスピタリティビジネスとして問題解決する。考えただけでも背筋が凍ります。Airbnbに手を出そうと思った時は、よく考えて結論を出すべきだと思います。甘い考えで始めるとやけどすると思います。利益が出るのは、リスクテイクの裏返しというのは世の常ですから。


3/03/2016

Original Big Island Shave Ice

登録メンバーになっているTUGで拾ったネタです。

タックスリターンの投稿を続けてきたのでページビューが減っていて、飽きられているみたいなのでハワイ情報で盛り上げて行かなければなりません(苦笑)。

ハワイ島にあるオリジナルビッグアイランドシェーブアイス。なにやら家業を復活させたシェーブアイスが美味しいそうです。Yelpでも高評価です。きめ細かい氷とナチュラルな素材で作られたシロップが美味しいらしい・・・my mouth is watering...

一家のお母さんが始めたシェーブアイス。トラックで15年商売を続けたものの跡継ぎがなく中断。それを2014年に子どもが復活させたとのこと。作り方もレシピもきちんと受け継がれているようで、ますます食べたくなりますが、ハワイ島に行く機会がありません。


フェイスブックでシェーブアイスをチェック。
Yelpの評価が高いです。
英語が堪能な方、Washington Postの記事があります。

クルマが必要ですがワイコロアから近いです。ハワイ島に行く機会をお持ちの方、是非お試しください。