ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!: 12月 2020  

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12/20/2020

改めて、ビューの大切さを実感。

コロナウィルス感染について気を抜けないのはハワイも同じです。観光産業を支えるために、日本からの旅行者は、PCR検査を出発前に指定された病院で受けて陰性であれば、自主隔離せずに滞在できることになりました。

ハワイのコロナウィルスに関する情報は、ハワイ州観光局のウェブサイトに出ています。

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ハワイの空気は恋しいですが、仕事がある人はどんなに頑張っても行けないので、まずは、コロナウィルスに罹らない、広めないというのが大切だと思います。

さて、無事にテナントが入って、心配なく年越しできることになったわけですが、聞いたところによると、窓からのビューをまず気に入ってくれたとのことでした。景色に関しては、購入する時に重要な要素と考えていましたし、このブログでも大切なことを訴えてきたつもりです。今回はそれに助けられました。

所有しているコンドは、オーシャンビューではありません。ほんの少しだけ青い海が見えますが、それはおまけでしかなく、思いっきりのマウンテンビューです。アラワイ運河から北に広がる山並みを窓から見ることができるのですが、この景色だからここに住みたいと自分でも素直に思える景色です。コンドを選ぶ時はそういう感覚がとても大切だと思います。

ハワイのコンドはもちろんオーシャンビューに価値があって、価格も大幅にアップします。しかし、毎日の生活を考えると落ち着ける景色というものにも大きな価値があると言えます。輝くような緑はとても美しく、運がよければ虹を見ることができるのです。考えようによっては、眩しく輝くオーシャンブルーよりも、自然の緑の方が眼にも心にも優しいと言えると思います。

テナントが決まってから賃貸に出ている物件を確認したら、それなりというか、予想よりも多めの物件が出ていました。何かのめぐり合わせが違えば、未だに空き家ということは十分あって、ラッキーでした。また、こういう展開になると、相性としても、しばらく所有していても大丈夫だなと思えるわけで、改めてハワイの神々に感謝しています。


12/05/2020

なんとかテナントが決まり、年が越せそうです。

 皆さまは、如何お過ごしでしょうか?いろいろ思うこと、考えることはありますが、今は我慢ですね。コロナウィルスに感染しないよう、片一方で、少しでも知っているお店の力になりつつ、ワクチンが広まって、この騒動が過去のものになるように頑張るだけです。そうしたら、次に行くハワイは、これまでの何倍も素晴らしく感じられると信じています。そのためにも罹らない。罹って後遺症を患うことになるなんて絶対に嫌ですから。

それで、報告が少し遅くなりましたが、テナントが決まりました。もう、ホントに、一年ぐらい空き家になっても仕方がないと覚悟してました。もちろん希望を失ってはいなかったですが、ホノルルの失業率が20-30%とか言われているなかで、家賃を滞納している人が増えていることは間違いなく、新しく家を借りたい人なんてそんなに簡単に出てくるとは思えないですよね。

期待していたのは、本土から引っ越してくる人たちでした。仕事で異動する人だっているはずだし、悠々自適で引退生活をいっそハワイでなんて考える人だっているはずです。だから、どこかで借りたい人が出てくると期待していました。なので、家賃を下げませんでした。

ちょうど、私のユニットをレントに出すタイミングで同じコンドに物件が出ていて、確か2か月以上決まっていなくて、100ドルぐら下げたところがありました。家賃を下げて間もなく借り手が決まったようでした。間近でそういうことが起きても焦って家賃を下げることはせずに、待つことを決めました。

そうしたら、期待通りでした。新しいテナントさんは、本土から仕事で来た人でした。多分、異動だと思います。話によると、IT関連企業だとか。会社都合で来ているのだから、失職する確率は低いはずです。情報通信のインフラだと、景気が悪くても、稼働し続けることになります。余計に、テナントが無収入になる可能性は低いと思います。

これまでも、テナント募集の告知を出してから、1か月ほどで借り手が決まっていましたが、これだけ環境が悪くても、同じぐらいの間隔で決まりました。驚く程に、引きが強い物件だなと思います。また、ありがたいことに本土から来たばかり人だったので、即入居になり、重ねてラッキーです。家具の入れ替え、多少の修理を期間を含めて、空き家になったのは3か月ぐらい。ハワイの神々に感謝です。