ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!: 2015  

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12/28/2015

「ハワイに住む」が2回目のセミナーを開催

「ハワイに住む」のセミナーは、一回目で手応えがあったのでしょうね。第二回の開催が告知されています。参加費用は、前回3,000円でしたが、今回5,000円。強気の価格設定?それとも中身を充実させたのでしょうか。

前回のプログラムは漠然と覚えているだけですが、ハワイにコンドを持つことに興味にある人を集めるという感じだったように思います。今回は、会社設立、移住、節税と言った言葉がならび、不動産会社はサザビーズ。富裕層に的を絞ったとまでは言い切れませんが、アッパークラスを意図している感じはします。

参加費用が値上がりしたものの、5,000円でコンドミニアム購入やハワイの長期滞在に関してまとめて情報が取れる機会は、貴重だと思います。ご興味のある方は是非ご参加ください。(私、「ハワイに住む」とは一切関係はございません。)

12/26/2015

木梨目線!憲sunのHawaii

今年も残すところあと少し。
お正月といえば、木梨目線の季節です。

そしてお約束通り、年末に再放送ですが、
本日は、19時からこれまでの総集編「おさらいと確認」とのこと。

第10弾は、1月3日の放送です。
皆さま、録画予約をお忘れなく。

http://www.bsfuji.tv/kinashi/index.html

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皆さま、ご覧になりましたでしょうか?
テンポが良くて、再確認ということで楽しい番組でした。
1弾、2弾は見逃していたと思っていたのですが、何となく見た覚えが。
いい加減な記憶です。

12/21/2015

ハワイにコンドを買うなら2016年の早いうちに・・・

米国の金利アップが12月16日のFMOCで決定されました。ゼロ金利を解除したのは、ナント7年ぶり、金利の上昇は9年ぶりです。中央銀行の金利が上がるということは、当然ながら銀行の金利が上がります。

中央銀行の金利が0.25%から0.5%のレンジに上がり、FRBは、1年後に1.38%になると予想しています。この通りに行けば、四半期毎に25ベーシスポイントずつ金利が上がっていきます。

現時点でハワイではモーゲージ30年固定金利が、ファーストハワイアンバンクでローンポイント無し(金利の前払いなし)4%です。この金利は、ハワイの人が自分で使う住宅を買う場合の金利です。日本人が借りる場合はプラス1%になるので、すでに5%になっているということになります。

モーゲージを利用してハワイにコンドで買う場合は、金利が大きく影響します。20万ドルを30年固定金利で借りた場合の毎月の返済額は以下のとおりです。

 4.5%   $1,013
   5.0%   $1,073
   5.5%   $1,135
   6.0%   $1,199

5.0%から1%金利が上がると、月々の返済は126ドル上がります。日本円にすれば月々1万5千円ぐらいですが、家賃収入の範囲から逸脱しないようにすると、数十ドルから100ドルぐらいのコスト増でも影響は大きいのです。

家賃が月1,800ドルとします。すると、エージェントの管理費が10%で180ドル。コンドの管理費は600ドル、固定資産税は月に80ドルと考えます。GETは、85ドルです。そうするとローンに回せる金額は、855ドルになります。

ローン金利が5%の場合、毎月の穴埋めは218ドルですが、これが6%になると344ドルになり、日本円では4万円の支出です。コンドの家賃設定やコンドの管理費によって持ち出しの支出は、100ドル以上少なくなることもありますが、逆に増えることもあり得ます。

全額キャッシュで購入が可能であれば、心配無用です。また、米国の経済は、金利が上昇することで弱まり、ゼロ金利に再び戻るという予想もあります。ですから、絶対にこうなるとは誰もいえませんが、モーゲージを活用される場合は、購入は早めに。頭金は多めに。ローンポイントを活用して、月々の支払は抑えるというのが賢明な選択ではないかと思います。


12/20/2015

ANAの機内食: ホノルル−羽田便

全日空の機内食、羽田行きの帰国便です。パスタです。

気になったのは、ドレッシング。パイナップルドレッシングでした。ホノルルにあるMINATOというブランド。調べてみるとABCストアにも売ってるそうですが、記憶にございません。サンノゼでスタートした日本食レストランがハワイに移ったのですが、ハウスドレッシングが評判でカリフォルニアでもハワイでも買いたいというお客様の声が強く、ドレッシング外販のビジネスをスタート。2004年には、JALのホノルル便で最初に使われたそうです。


メニューネタだけではツマラナイので、誰でも思いつく裏技(だったら裏技じゃない)を一つご紹介します。私はビールが好きですが、機内で350mlを飲むと途中から飽きてきます。炭酸がお腹にたまるのもフライト中はすっきりしない。そこで、ビールと一緒に白ワインをグラスに一杯頼みます。自前でビア・スプリッツァーを作ります。選べるのなら、ワインは爽やかなシャルドネがお勧め。ワインの分、アルコールが増えますが、不思議なことに、ビール1缶スッと飲めます。

こちらは、着陸前の軽食、おそばです。食事としては大したものではありませんが、日本の航空会社は、細かいところに気が利いているのが素晴らしく、いつも感心します。


12/19/2015

ANAの機内食: 成田−ホノルル便

もう旅行から帰ってきて1か月以上が過ぎてしまいました。今更感がありますが、全日空の機内食をご紹介です。

行きは、日本食をチョイス。記憶が確かならブリにトロッとしたアンが乗ったご飯でした。気は心。小さいパンケーキもありました。少量だけどパッションフルーツのデザートが美味しかったです。小さな白い袋は、ロンバードのポップコーン。行列に並ぶのが嫌いなのでポップコーン全体的に疎いです。結構古くからあるブランドなのですね。





こちらは、着陸前に軽食をどうぞというパターン。短いフライト時間で朝食が出ていた頃は、邪魔くさいと思っていましたが、到着すれば何か食べたくなるので、今となってはあのオムレツが懐かしい気がします。

12/18/2015

米国ビザ免除プログラムにご注意を

ロイターの記事です。

[ワシントン 8日 ロイター] - 米下院議会は8日、ビザ免除プログラム(VWP)でビザ取得が免除されている38カ国の市民について、米国渡航に関する規制を強化する法案を賛成407、反対19の賛成多数で可決した。

この法案は、11月のパリ同時攻撃を受けて、下院で可決された2つ目の国家保安関連の重要法案。VWP適用国の市民でも、過去5年間にシリア、イラク、イラン、スーダンへの渡航歴がある場合はビザの取得が必要となる。また、VWP適用国にテロリスト容疑者に関する情報を米当局に提供することを求める。

下院国土安全保障委員会のマコウル委員長は「この法案は、保安上のギャップを埋め、危険人物の入国を水際で防ぐ能力を高めることになる」と述べた。

VWPは、観光の振興や米国と友好関係にある国・地域との関係強化を目的に導入された。現在、VWPのもと、年間2000万人が米国に入国している。

12/16/2015

ワイキキのリッツは4月にオープン

Pacific Business Newsによるとリッツカールトンレジデンスは、4月下旬に最初のゲストを迎えるそうです。いよいよですね。

レストランが一軒4月にオープン。そして、ハワイで最初のDean & DeLucaがオープンするそうです。ディーン&デルーカは、日本で名前が出ていない頃に(自慢?)ニューヨークのお店に行きました。(カミさんの趣味)

調べてみると、アメリカの店舗数は、6つ。日本は、ナント、ナント、20。本国より多いというのはどういうことなのでしょうね?

建築としては問題のあったリッツですが、話題と観光スポットが増えるのは歓迎です。




12/15/2015

カマカの工場ツアーのフォトを一挙公開

タイトルだけ派手に書きましたが、雰囲気をお楽しみください。因みに、ウクレレのヘッドにKが縦に二つ並んでいるのは、創業者から二人の息子が事業を引き継いだからだそうです。そのうちのお一人が歴史と製作工程を説明してくれます。





















5年前にやっぱり一本買っておくべきでした。

12/14/2015

マリエオーガニクスのアロマでハワイ気分を持続

最初に言っておきます。私の趣味ではありません。Malie Organics。

ハワイの滞在中に妻からのLINEが届きました。「マリエ何とかというアロマがロイヤルハワイアンで売っているから買ってきて欲しい。」「時間があったらでいいから。」(何とかというのは、私の認識力の問題です。)

お遣いごとは一通りやり切らなければならない。と思う性格のため、陽はすでに沈んでいましたが、まだ時間があると思い出かけました。アラモアナ・センターに立ち寄る必要があったので、タイミングよくやってきたピンクラインの2階建てバスに飛び乗りました。

ロイヤルハワイアンのマリエのお店が開いているのは、午後9時まで。今度はアラモアナからワイキキ方面に移動です。JCBカードさん、お世話になりました。

買物の実況中継は省略。いろんな香りがあって、結構な値段するので、どうするか悩みましたが、3本セットを買うことに。1本で3-4か月保つからコストパフォーマンスは悪くはないかも知れません。でも、高いです。73ドル+タックスだから9,000円ぐらいします。

使い方は簡単で、葦(アシ)でできたディフューザーを瓶に入れるだけ。これで部屋に香りが広がります。セットに入った香りの3種類は、森林というかちょっとスパイシーな感じがするKoke'e、甘い香りのするPlumeria、甘さを抑えたフレッシュな花の香りがするPikake。日本のお店には、このセットがないらしいです。お店のお嬢さんは、マンゴの香りが好きと言ってました。とても美味しそうな香りがします。


話のオチとしては、慌ててアラモアナ・センターからロイヤルハワイアンに行ったのに、新しくオープンしたエヴァウィングに新店舗ができていたようです。家に帰ってハワイの雰囲気を持続するアロマの効果は抜群です。


12/13/2015

アラモアナパークで朝食を

アラモアナパークを歩いていると、L&L Hawaiian Barbequeという店を見つけました。調べるとチェーン店で、日本にも上陸済みでした。味は未確認ですが、Yelpを見る限り悪くはなさそうです。

朝少し散歩してアラモアナパークで朝食は如何でしょうか?11月に見た時は6時からやっていると表示してありました。ブランチでもいいですね。公園のなかには気持ち良い空間が広がっているのできっと素晴らしい一日になると思います。





12/12/2015

幻冬舎、見城さんの another sky Part 2

ハワイという観点からすると興味をそそられる部分はなかったのですが、スーツの裏地にアロハシャツの生地を使っているというのは、ハワイに対する愛ですね。見城さんのハワイ愛は予想を超えたレベルでした。

残された人生でこれからはハワイにしか行かないと見城さんは話されていました。それは大げさじゃないかと思いましたが、裏地のアロハでその言葉に嘘がないことがよく分かりました。

スーツの裏地にアロハを使っていれば、日本にいても無意識でも気持ちはハワイと共にあり、ハワイの気をいつも感じているはずです。見城さんにとって、ハワイは好きな場所なのではなく、必要不可欠な要素なのだと思います。

前回の放送を見て、「不動産投資は、出版ビジネスのため」とブログで書きました。番組の終着ポイントは正にここでした。

出版というビジネスに魅せられ、ハワイに出会い、そこでビジネスチャンスを得て、出版ビジネスに還元する。昔は、エキセントリックな人にしか見えませんでしたが、厳しい中にちゃんと愛がある魅力的で人間的な人で、2週続けて見応えのあるアナザースカイでした。




12/09/2015

ハワイに住む: Kindle版600円


「ハワイに住む」のスピンオフブック。キンドルバージョン600円なら悪くないかも知れません。

12/08/2015

タイムシェアの管理費を払うタイミングと為替の関係

「10月末買いの4月末売り」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?株式投資は、バイアンドホールドと言って、買ったままずっと何もしないで価値が上がるのを待つのが良いという考え方があるのですが、株式市場は官製相場になっていて人為的な要素が強いため長期的に価値が上がりそうにない状況です。ですので、バイアンドホールドは戦略として勝てる確率が低くなっていると考えられるのです。

長期的に株価が上昇しなければ、売買のタイミングを考えなければなりません。では、どうすれば良いのか?一年のうち、どのタイミングで株式を買って、そして、どこで売れば、一番パフォーマンスが良くなるかを考えて出てきたのがこの答えです。株式は、10月末に買って、4月末に売る。半年のパフォーマンスを見ると、これがベストなのです。過去10年ぐらいを見ても、この戦略で日本株は8割ぐらい勝っています。

そして、前置きが長くなりましたが、この10月末買いというのは、ドル円にも当てはまっています。11月に入ると円安傾向になっていくのです。この考え方に、理由を求める必要はありません。市場がどういう傾向に動いていくかを捉えて、そこに投資機会を求めるアプローチだからです。理由よりも、動きを捉えることが重要なのです。

この傾向に乗っかると、HGVCの管理費は、10月末か11月末に金額が決まった瞬間に支払いを済ませるのが有利に働くことになります。ドル円の動きを見ながら年末まで待つのは得策ではないということです。金額が決まれば、考えずに即支払います。因みに、昨年も今年も11月に入って数円単位で円安になっています。円建てにして管理費の違いは1,000円から数千円とあまり大きくはありませんが、損した気分にならずに済む効果は大きいと思います。

今年の管理費をまだ払っていない方、来年は早いタイミングで払ってみては如何でしょうか。

12/06/2015

アラモアナ裏のWalgreensが売られた!?

アラモアナセンターの真裏にできたウォルグリーンのニュースが出ていました。ビルと土地を売却したと!見て来たばかりなのでびっくりして記事を読むと、売却先である新しい所有者からリースバックするスキームになっていました。


店に入るとまず、SUSHIが目に飛び込んできました。コールドミールと飲み物は、小さなデリカを上回る品揃えではないでしょうか。



商品のディスプレイがとても綺麗です。店が新しいので余計に際立ちます。


スナック系のお菓子も豊富でした。ドラッグは2階です。





12/05/2015

円高への転換に注意という見方。

ハワイにコンドを買おうと思っている人、タイムシェアを持っている人、ハワイに旅行へ行く人なら、ドル円の為替には興味があると思います。

2016年7月に参議院選挙があるので、そこまでは政府は気を抜かずに頑張るので日本の株価は来年の前半までが勝負。そして、8年周期のドル円でボトムを付けると考えると、来年前半には円高に転換する。現役ファンドマネージャーの石原順さんが書いています。

石原さんは、マーケットを統計的に攻める人で、説明の納得性が高くて、ここ2-3年ずっとレポートブログを読んでいます。以前にもご紹介しています。

さて、8年周期によって円高に向かう可能性があるというレポートは、こちらです。『円の8年サイクルと円安の賞味期限』にあるチャートをご覧になってください。8年サイクルのなかで最円安を付けて、ドル円が動いていることが分かります。

極端な円高は困りますが、ローンの返済や旅行の費用を考えると、110円前後というのが個人的には心地よいレベルだと思います。また、行き過ぎた円安は、日本経済にとって悪い円安になってしまうわけで、ある程度のレンジで動いていくのが現実的な見方なのかも知れません。

12/04/2015

幻冬舎、見城さんのAnother Sky

すごかったですね。

リッツカールトンレジデンスパークレーンの両方に投資しているなんて驚きです。

想像ですが、見城さんは、出版ビジネスを安定してやりたいからこそ、不動産ビジネスにチャレンジしているのではないかと思います。収益が不安定になってしまう出版ビジネスを継続するために博打を打ったような気がします。

スケールが違いすぎて、参りましたという感じですが、見城さんは、単なるスーパー編集者だけじゃなくて、できるビジネスマンだったのですね。でも、あのホノルルの発展のなかで、デベロッパーとして、しかも、大きな不動産会社でもなく、勝負している日本人がいることは、ちょっと嬉しかったです。

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手前味噌の追記: ホノルルに通い続けて、ホノルルに可能性を見出したのは、レベルは違えど同じかな?と思った次第。「これが私のアナザースカイ。」と言った時、見城さんは、「ホノルル」と言ってました。「ハワイ」と言っていないところが味噌だと思います。



12/02/2015

今回の滞在で考えたこと: 重要なのは・・・

今回のハワイの滞在中で考えたことがありました。

ハワイにコンドを買ったのは、将来、ハワイに長期滞在したいからです。タイムシェアを利用するように、毎回、自分の場所に帰りたいと思ったからなのです。

でも、ちょっと思いました。自分のコンドに滞在することは、本当に重要なことじゃない。ハワイに長期滞在することが本当の目的だと。

そのためには、何が大切か?

答えは、ドルの収入でした。

ドルの収入があると、為替の動きを気にしないで済みます。1ドルが100円でも、200円でも関係ありません。アメリカで手に入れた1ドルは1ドルなのです。為替を気にする必要がないということは、損得勘定がなくなるということです。これは、滞在を楽しむために、精神衛生上意味が大きいと思います。

仮に、家賃収入が2,000ドルで半分が費用でなくなったとします。月の収入は1,000ドルで、年間12,000ドルです。これだけあれば、宿泊場所を入れても最低3ヶ月は滞在できるのではないでしょうか?

コンドミニアムの管理組合のプランを見ると、10年後の管理費は、900ドルぐらいになっています。年間10,800ドルということは、100万円以上の出費。年金生活の状況で固定費として100万円の出費は、ちょっと想像できません。10年で1,000万円です。

コンドミニアムは、収入を得られる資産に育てて、しかもドルを稼いでもらう。それを使ってハワイを楽しむ。これが本当に目指すところではないかと思います。いずれにしても、コンドを持ち続けて、ローンの残債をゼロにする。この目標達成がすべての意味でのスタートラインです。


11/30/2015

偶然見つけたFisher Hawaii

多分皆さんご存知だと思います。文具のお店です。Fisher Hawaii。

名前はよく聞いていたし、テレビでも何度が見たことがありました。でも、滞在中に行く気にはならず、でも興味はあるし、という状況でした。きっと神様が導いてくれたのでしょう。

カマカウクレレの工場ツアーが始まるまでに時間つぶしをしながら、カカアコのコンドの写真を撮ってぶらぶらしていると、なんと突然目の前に現れました。FISHER HAWAII。

とにかくたくさんの種類の文具があります。ざっとみるだけで20分ぐらいかかりました。ひとつひとつ見ていくともっと時間を過ごせそうです。

一つのコーナーに、Hawaiianaというところがあって、ハワイモチーフでデザインされたものが集められていました。そこで気になったのがこちら。



超ミニミニの紙バッグ。ハワイ柄でとてもカワイイです。一つ68セントとお手頃ですから、おみやげのアクセントに利用できるとナイスと考えました。クッキー1個。チョコレート2個でもこのバッグに入っていたら喜ばれること間違いありません。