行列のないところが幾つかありましたが、車を走らせていて、なんとなく入ったのが、アロハシュリンプというトラックのお店でした。のどかな感じで、ロコの親子が一組だけ食べていました。あまり期待していませんでした。味はちょっと塩気が強くて、ソースが少ないという以外は、ガーリックシュリンプしてました。見た目も問題ないでしょ。
食事としては、イマイチだったのですが、一つ発見したことがありました。それは、こういう情景こそが、カフクやハレイワの元の姿だということです。ローミーズに初めて行ったのは、10年ぐらい前でしょう。その時は、日本のツアーのシールはなかったし、日本語のメニューもなし。ロコのおじさんがピックアップトラックで乗り付けて、食事を買っていく。行列なんてありません。のどかな空気が流れているだけです。
ハワイが発展して行くことは喜ばしいことではあります。でもすべてが観光地化されていくことには一抹の寂しさを感じます。味は二の次にして、雰囲気を楽しむ。そういうのもありだなと思いました。
食事としては、イマイチだったのですが、一つ発見したことがありました。それは、こういう情景こそが、カフクやハレイワの元の姿だということです。ローミーズに初めて行ったのは、10年ぐらい前でしょう。その時は、日本のツアーのシールはなかったし、日本語のメニューもなし。ロコのおじさんがピックアップトラックで乗り付けて、食事を買っていく。行列なんてありません。のどかな空気が流れているだけです。
ハワイが発展して行くことは喜ばしいことではあります。でもすべてが観光地化されていくことには一抹の寂しさを感じます。味は二の次にして、雰囲気を楽しむ。そういうのもありだなと思いました。
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