ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!: 12月 2021  

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12/26/2021

FHBに送り返した小切手

前回、期限が切れた小切手の話を書きました。郵便局から書留のエアメールでハワイに送った小切手は無事に到着し、ファースト・ハワイアン・バンクの日本営業部からメールがありました。小切手の到着を知らせてくれるとともに、小切手はセントラルパシフィックに持ち込んでくれるとの申し出もいただきました。

なんと親切なことでしょうか。本来ならハワイから日本で小切手を受け取り、再度CPBに送ることになります。紛失の危険は皆無ではないですし、ハワイで使うものを一度日本で受け取る不便さは言うまでもありません。メールで口座番号を送ると、翌日には銀行に持ち込んでいただいたようです。ダウンタウンには、2つの銀行の店舗があるので、歩けばすぐですが、日本の銀行でこんなことをやってくれるのだろうか?と思います。

ハワイの銀行でも多分普通の窓口だと小切手を持ち込んでくれることはないような気がします。日本在住の顧客も対応している日本語対応の部署だから今回の対応が可能だったというのが私の推測です。それにしてもありがたい。何かと制限が多い暮らしでハワイにも行けず、ストレスが溜まる毎日ですが、些細なこととは言え、ファースト・ハワイアン・バンクの親切さはとても嬉しかったです。


12/18/2021

期限が切れた小切手

ずいぶんとご無沙汰をしております。ハワイにコンドを購入してから8年が過ぎ、話題がありません。そろそろ米国本土の一軒家に手を出そうとしていますが、実際の話をするにはもう少し時間がかかりそうです。 

コンドに関する話題がないのは、ハワイに行けないことも大きく影響していますが、それで一つ困ったことがありました。ファースト・ハワイアン・バンクから借りたローンを完済した時に、払いすぎたお金が小切手で戻ってきました。最初は2020年の11月で小切手は4枚、合計2,000ドル以上ありました。ハワイに行った時に銀行に立ち寄り換金すれば良いと思っていましたが、いつまで経っても実現できません。

少し前にセントラルパシフィックバンクに連絡して、小切手を送れば口座に入金できることは確認していました。しかし、調べてみると、小切手の有効期限は普通6ヶ月。明らかに期限切れです。ダメ元でセントラルパシフィックバンクに送ろうかと思ったのですが、換金出来ないと小切手をハワイから返送してもらって・・・手間がかかることになります。

仕方がないので、基本に戻ってファースト・ハワイアン・バンクの日本語窓口に連絡を入れました。そうしたら、なんと、再発行してくれると言ってくれました。連絡した日本営業部に送れば、手配してくれるとのことでした。英語でコミュニケーションできても日本人窓口に連絡すると待ち時間が短かったり、話がスムーズだったりと、意外と便利です。

ということで、書留のエアメールでハワイに期限切れの小切手を送りました。小切手が再発行されたら、すぐにセントラルパシフィックバンクに送ろうと思います。