tag:blogger.com,1999:blog-89242120736214608582024-03-06T03:14:06.219+09:00ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!ワイキキにコンドミニアムを買いたい人は必見のブログです。ハワイの住宅ローンを使ったコンド購入記。実体験を通じて得た情報をお届けします。コンドミニアム購入の体験ブログは存在します。しかし、物件選び、ローン申請、外国為替、確定申告、タックスリターン(ついでにタイムシェアも)など、他では得られない、詳しい情報が満載です。Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.comBlogger1102125tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-67285215974845617542024-01-14T00:15:00.004+09:002024-01-14T00:15:47.012+09:00メンフィスの不動産投資についてのウェブサイトメンフィスへの不動産投資にトライしたことでメンフィスにある企業と繋がりが持てました。これから2−3年のスパンで自分自身のビジネスにできないかをトライするためにウェブサイトを作りました。よろしければご覧ください。https://www.kawaiola-llc.com/Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-29203770517162449992023-09-23T13:56:00.002+09:002023-09-23T13:56:36.878+09:00ついにメンフィスに行ってきました。このブログを書き始めてから10年が過ぎました。もう殆ど新たなネタになるようなことがなくて年に数回の投稿になってしまっていました。始めた頃は、普通のサラリーマンにちょっと毛が生えた程度の人間がハワイにコンドミニアムを買うという飛んでもないことをブログにする人は存在せず、巷の不動産関係の人は普通のウェブサイト止まりでした。なのでハワイのコンドをローンで買うとなれば、このブログがグーグル検索のトップに出てくるという稀な状況でした。ところが今やいろんな情報があって、このブログもひっそりと静まり返っていたわけです。しかしながら、メンフィスに新たな不動産投資をと考えて、これも10年ほどが過ぎて、2020年には訪問の計画があったのですが、コロナ禍でキャンセル。それをようやく実現することができました。メンフィスには4泊して丸3日の滞在。メンフィスを見つけて一番最初に連絡した男性は今や不動産のエージェントMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-20468369429567356142023-03-28T22:52:00.005+09:002023-03-28T22:52:42.805+09:00タックスリターンも終了なんだかんだ言っているうちにもう4月がやってきます。日本の確定申告はすでに終えていて、数日前に入金がありました。2021年は、ローンを返済してしまったから黒字で確定申告で税金を払ったために2022年に予定納税なるものがあったのですが、それも含めて返ってきました。アメリカの連邦税とハワイの州税のタックスリターンも今週完了させてテキサスとハワイに向けて発送しました。アメリカの税金は建物の減価償却があるので常に赤字で税金を払うことはありませんが、損失はコンドミニアムを売却した時にしか取り戻せないので蓄積し続ける必要があります。間違いがあるとまずいのでそれなりに気を遣います。ということでタックスリターンが終わると一安心。やれやれです。Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-81086096501075175082023-03-11T11:22:00.004+09:002023-03-11T11:22:57.366+09:00確定申告は終了。残るはタックスリターン。年が明けて、もう3月です。確定申告の季節です。複雑な収支ではないので作業は大したことはありませんが、気は遣います。2022年は、修理費用で処理できない項目があったので減価償却の項目で処理しました。修理作業中は、家賃収入がなかったので、全体としては赤字で所得税が少し戻ってきそうです。日本の確定申告は、データ送信できるので簡単です。アメリカのタックスリターンは、今回もTAXACTを使います。データの入力は終えていて、あとは金額の整合性や提出するフォームごとの数字をチェック。もうあと一息なので、今週中に、テキサスとハワイにそれぞれ連邦税と収税のタックスリターンを送ってしまいたいと思います。週末にひと頑張りします。Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-75494835538696726212022-12-07T23:25:00.000+09:002022-12-07T23:25:33.613+09:00セントラルパシフィックバンクで焦ったこと・・・ただいま旅行のブログを更新中ですので、ご興味あれば覗いてください。と、前置きはそれくらいにして、セントラルパシフィックバンクでどっきりしたことのご報告です。今回の旅行は銀行口座のドルをデビットカードで使うつもりでした。円安対策です。ドルで稼いだドルはドル。円は関係ありません。円換算しないで済むのです。それで、旅行の前にセービング口座からチェッキング口座に使う予算分のドルを移しました。ハワイ滞在中に口座残高を見たかったのですが、日本の携帯番号は使える状況ではなかったために諦めることにしました。というのは、ウェブサイトにパスワードでログインした後、携帯に送られるワンタイムパスワードを確認できなかったからです。それで、旅行から帰ってきて口座を確認しようとしてログイン、ワンタイムパスワードを送るクリックしたのですが、パスワードが届きません。もう一度送ろうとして、クリックしようとした時、大変なMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-55540054611552443272022-09-07T21:16:00.001+09:002022-09-07T21:16:24.064+09:00円安で変わったこと。ドル円が145円に届きそうです。10年前にコンドミニアムをローンを抱えて買おうとした時に、60歳で5000万円持っていても買えるとは限らないと考えたのですが、それは実に正しいということになりました。単純化すると、10年前に30万ドルだったコンドをキャッシュで買っていたら3000万円ぐらいでした。あれから2割ぐらい価格が上がって、145円だと5000万円を超えます。あの時買っていなければ、ハワイにコンドを持つことはなかったでしょう。円安で収支にも大きな変化がありました。10年で家賃はほぼ変わっていないので、月に2000ドルとします。最初の管理費は600ドルぐらいでしたが、今は800ドル以上。家賃の10%はエージェントの手数料です。GETや固定資産税があるので、残りがすべて利益ではありませんが、それは無視して計算するとどうなるか。エージェントの手数料を差し引くと残りは1800ドル。管理費をMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com2tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-66045133295419519522022-05-29T23:18:00.001+09:002022-05-29T23:18:33.123+09:00コンドの話じゃないですが・・・旅行ブログに書いたのですが、とりあえず今年の後半にハワイ旅行を計画しました。フライトと宿とレンタカーの予約を済ませたのです。滞在は1週間。ヒルトンビレッジのタイムシェアにユナイテッドのアワードトリップ、さらには、AVISのレンタカーを予約。あとは、ただただ旅行に出発できるよう祈るだけです。コロナウイルス感染がこれからどうなるかは、まったく分からないので心配は尽きません。ですが、清水の舞台から飛び降りる気持ちで旅行の日程を決めたことで、目先の目標が出来たことが嬉しいです。何かを楽しみにして待つという感覚は久しぶりです。毎年、旅行を計画して、それに向けて日々の仕事を頑張るというのは当たり前のことでしたが、実はそれは感謝すべき、とても大切なことだったのだと改めて感じています。行けたら3年ぶりのハワイ。どうなりますことやら。Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-67194511356558582772022-05-03T15:54:00.004+09:002022-05-03T16:53:50.618+09:00現時点での話ではありますが・・・もう10年ほど前の話になってしまいますが、このブログのご挨拶にこんなことを書いています。『このブログで書いているコンドミニアムの購入は、タイムシェアを含めたこれまでの経験のなかで、いつかハワイに暮らすように滞在したいという気持ちが芽生えた結果です。2012年に考え始めて、60歳になるまでに10年ぐらいというタイミングに丁度さしかかり・・・住宅ローンという手があるぞ・・・まずは賃貸に出せばなんとかなるかも?と考えて・・・』当時は、円高の最下高値79円台をつけたあと、これからは円安が進むと言われていてその動きが顕著になった時期でした。そんな状況で、退職した時点でいくらお金を持っていても、数千万円の出費をする根性はないと考えたこと。ローンを使えば、利子は払う(家賃で賄う)けれど、不動産の価格は購入すれば確定できて、将来どうなるかの心配はなくなると考えたわけです。当然、読みとしては、円安が続くだMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-11701392497695383412022-04-13T22:32:00.006+09:002022-04-16T09:22:02.268+09:00円安すっかりご無沙汰しています。ドル円が126円まで進みました。ここまで来るとちょっと行き過ぎという感じがしますが、アメリカはインフレ傾向が顕著で失業者数も下がっています。金融の引き締めを行うのは間違いありません。円安がまだ進むかも知れません。我が家で私自身が管理している金融資産の多くは、ドル建てになっているので決して悪いことではないのですが、日本の景気全体にはマイナスだと考えているから複雑な気持ちです。コンドミニアムを購入する前に記録した円高は、確か78円ぐらいまで進んだはずです。80円ぐらいが普通だった頃、バーバリーのコートがハワイで800ドルぐらいだったのですが、日本で買えば10万超えのところ、7万円以下で買ったのを覚えています。気軽に海外旅行できました。その後、円安になると言われだして、コンドを購入しようと考えていた間に円安が進み、実際に購入して10万ドルを超える頭金を用意した時は、Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-7628156082084468202022-01-30T20:39:00.002+09:002022-01-30T20:39:36.181+09:00セントラルパシフィックバンクからのお知らせセントラルパシフィックバンクから封書が届きました。万一のことを考えて夫婦の共同名義にしているため私と妻の両方宛てです。利息収入の課税免除についての更新かと思いきや、口座手数料のお知らせでした。セービングとチェッキングの口座を合計して1万ドルがないと月に20ドルの手数料がかかるとのことです。ローンを完済したので月の収支は黒字で残高が増えました。多分手数料を払う必要はないと思います。日本でもようやく口座の手数料が一般的になりつつあります。通帳を持つと費用がかかる場合がありますね。月に20ドル大した金額ではないかも知れませんが、年に240ドルだと高級天ぷらのランチぐらいは夫婦で食べられそうでうす。1万ドルで20ドルというのは、0.2%です。低金利の時代に銀行に余計な手数料を払うのは避けたいところ。口座をお持ちの皆さま、ご注意ください。Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com4tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-67704489984016067952022-01-23T19:02:00.004+09:002022-01-23T19:02:42.312+09:00税務申告の季節です。年が明けると、確定申告とタックスリターンのことが気になります。ハワイのGETは申告を完了しました。今回は、日本の確定申告で建物の減価償却を処理する方法が変わるので確認が必要です。また、EMSはアメリカ向けで遅延が発生しています。発送する際のサービス選択をご注意ください。時間がかかると紛失などのリスクが高くなる可能性があるので、ヤマトの国際(実際はUPS)、DHL、FedExを選ぶのが良いかも知れません。Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-61559981164919607062021-12-26T14:36:00.005+09:002021-12-26T14:36:56.843+09:00FHBに送り返した小切手前回、期限が切れた小切手の話を書きました。郵便局から書留のエアメールでハワイに送った小切手は無事に到着し、ファースト・ハワイアン・バンクの日本営業部からメールがありました。小切手の到着を知らせてくれるとともに、小切手はセントラルパシフィックに持ち込んでくれるとの申し出もいただきました。なんと親切なことでしょうか。本来ならハワイから日本で小切手を受け取り、再度CPBに送ることになります。紛失の危険は皆無ではないですし、ハワイで使うものを一度日本で受け取る不便さは言うまでもありません。メールで口座番号を送ると、翌日には銀行に持ち込んでいただいたようです。ダウンタウンには、2つの銀行の店舗があるので、歩けばすぐですが、日本の銀行でこんなことをやってくれるのだろうか?と思います。ハワイの銀行でも多分普通の窓口だと小切手を持ち込んでくれることはないような気がします。日本在住の顧客も対応しているMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-81652953208719352952021-12-18T19:34:00.003+09:002021-12-18T19:34:44.408+09:00期限が切れた小切手ずいぶんとご無沙汰をしております。ハワイにコンドを購入してから8年が過ぎ、話題がありません。そろそろ米国本土の一軒家に手を出そうとしていますが、実際の話をするにはもう少し時間がかかりそうです。 コンドに関する話題がないのは、ハワイに行けないことも大きく影響していますが、それで一つ困ったことがありました。ファースト・ハワイアン・バンクから借りたローンを完済した時に、払いすぎたお金が小切手で戻ってきました。最初は2020年の11月で小切手は4枚、合計2,000ドル以上ありました。ハワイに行った時に銀行に立ち寄り換金すれば良いと思っていましたが、いつまで経っても実現できません。少し前にセントラルパシフィックバンクに連絡して、小切手を送れば口座に入金できることは確認していました。しかし、調べてみると、小切手の有効期限は普通6ヶ月。明らかに期限切れです。ダメ元でセントラルパシフィックMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-79885525933643346462021-09-04T19:21:00.000+09:002021-09-04T19:21:55.487+09:00ITINの延長申請今年もすでに9月。なんだかこのまま年末に突入しそうな雰囲気です。ハワイのコンドは、このご時世にテナントが入っていて特に問題もありません。時間が経ってしまいましたが、ITINの延長申請が無事に完了したので、フォームW-7の記入について備忘録を残しておこうと思います。申請の際には、本人証明が必要です。これは米国大使館でパスポート証明をもらう方法を投稿しているので、そちらを参照ください。W-7は、内容の指示通りに記入していけば問題ありません。最初は、W-7を提出する理由を選びます。これは、Nonresident alien filing a U.S. federal tax return を選択します。私は、非居住者の外国人で、連邦税の確定申告を行うことが申請の目的です。申込者の郵送アドレスと外国のアドレスは同じものを記入。生年月日と出生国Japanを記入。市民権もJapan。外国のタックスMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-52396964032541536692021-08-08T23:36:00.000+09:002021-08-08T23:36:07.032+09:00ITINの更新が完了本日、ITIN(納税者番号)が米国IRSから届きました。タックスリターンの作業を始めようとした時に、番号の失効に気づき焦りましたが、申告には番号がそのまま使えるとのことで、申告の提出と同時に番号更新の申請を行いました。かかった費用は、米国大使館に払った50ドルのみ。米国への郵送は申告と兼ねているので出費はゼロ。申請には有給休暇を1日使いました。近くに大使館か領事館がないと難しいですが、自力でやると依頼するのが無駄な出費に思えます。アメリカの会計士を通せば300-400ドルぐらいで、日本にある会計事務所に依頼すると10万円はしないけど、という金額をネットで見かけます。コンドを購入した際の最初の申請時は、やり方どころが何も分からなかったので、申告作業を依頼した事務所に全てを依頼しました。最初から全部やろうとすると時間がかかるので意味のある出費だったと思います。ここまで来ると知識がそれなりにMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-74169041786150083902021-07-24T11:40:00.001+09:002021-07-24T11:40:42.861+09:00米国IRSから封筒が到着ご無沙汰しております。ハワイには行けず、まだワクチン接種も予約できていませんが、在宅勤務で家にいることが多いので、とにかくコロナウィルスに感染しない生活を心がけています。ハワイのコンドのテナントさんの契約更新が気になるものの、まだ少し時間があります。空室になっていないことに感謝です。さて、2020年のタックスリターンを提出すると同時に、期限が切れたITINを申請しました。もう3ヶ月以上過ぎたので、状況を調べる必要があるかと思いつつ過ごしていたところ、本日IRSから封筒が届きました。「やっと来た。これで安心。」と思いつつ、ドキドキしながら封筒を開けました。申請を受け取ったけれど、足りないものがあるなんて通知かも知れませんから、油断はできません。中身を見ると、こんな内容でした。Return of Original DocumentsIndividual Taxpayer Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-15167054809389532672021-07-04T12:13:00.002+09:002021-07-04T12:13:59.405+09:00タックスリターンのその後ハワイの税務局から申告に不備があったと連絡があったことはすでにブログに書きました。2019年の申告でITINを間違っていたとのことで、ITINの通知をファイルで送ったところ問題が解決しました。申告した内容でファイルされることになりました。ウェブサイトの情報も2020年まで申告済みになりました。あ〜良かった。今日は、前記のGET支払いを済ませました。あとは、ITINの再発行です。申告を送ったのが3月末だったので、そろそろ発行されるタイミングだと思うのです。コロナウィルスの影響で時間がかかるらしく、どこかで3ヶ月ぐらいというのを読んだ記憶があります。もう少しして何も届かなければ、申請がどうなっているかを確かめようと思っています。記憶が正しければ、前回ハワイに行ったのは、2019年の5月だったので2年に以上のご無沙汰。ハワイ欠乏症です。でも、ハワイに行けないからハワイ関係の番組もあまり見る気がMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-52572734254677136962021-06-05T18:47:00.003+09:002021-06-05T18:47:49.949+09:002019年の申告がハワイ州で・・・ 2019年のハワイ州での申告が受理されていない状態になっていたと以前に書きました。2020年の申告の提出に合わせて2019年の申告を訂正も含めて送ったところ、ハワイの税務局からレターが届きました。そのレターによると、2019年の申告はファイルされているとあったのです。レターの日付から10日程で日本に到着しましたが、受け取った10日後には返信をハワイの届けなくてはなりません。それでどうするかを考えたのですが、税務局のウェブサイトを通じて書類の提出と説明を行いました。ハワイからオンラインで返信が届いたので確認すると、なんと2019年のITINの番号が一桁間違っていることとの説明が戻ってきました。イカンですね。ケアレスミスです。何度も確認しているはずなのに。結局はITINの通知を送れば、修正を行ってくれるとの説明があったので助かりました。スキャンしてPDFを作ってハワイに送りましたMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-46278103502636802122021-04-08T00:55:00.000+09:002021-04-08T00:55:16.889+09:00タックスリターンは無事に到着3月最後の週にアメリカに送ったタックスリターンの現地到着を確認することを思い出し、ウェブで検索。無事に配達完了していました。でもハワイは住所間違いとやらで一旦持ち帰り、翌日に配達されていました。ハワイは、税務省の所在地の住所に送付。連邦税は、ITINの申請窓口に今回提出するフォームをすべて送りました。受け取ってくれたので、流石に無視はしないでしょうから、然るべき部門に転送してくれるものと思います。また、2か月後ぐらいには、新しく発番されたITINが届くのではないでしょうか。日本の確定申告は、税金の還付まで完了しました。デジタルで申告すると還付が早いみたいですが、提出から2週間もかからないで税務署から払い戻しが送金されていることになります。後は、ハワイでの申告がちゃんと登録されれば2020年の税金絡みの仕事は終了です。Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-23205276895038614942021-03-24T23:16:00.002+09:002021-03-24T23:16:53.605+09:00令和2年の確定申告も完了確認できていなかった数字が一つあったので提出していませんでしたが、只今終わりました。日本はこれまでルール変更がなかったので、毎年淡々と作業するだけです。情報を読むのも日本語ですから楽です。来年は、建物の減価償却が取れなくなります。ローンを完済しているので利子負担のマイナスもありません。黒字になるので、税金があがります。ただ60歳までの時間はそれほど長くないので、今のタイミングでの税制変更というのは、私にとってはラッキー?なのかも知れません。年が明けるとタックスリターンと確定申告をやらなければと、多少のプレッシャーを感じます。全部完了したので一安心です。後は、アメリカへの書類到着を見届けるまでです。日本の確定申告は、利用者識別番号で本人登録しているのでパスワードを入れて提出できます。印刷も封筒も切手も不要でこれはとても楽です。還付金の振り込みも早いのでぜひご利用ください。Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-39635924772457324722021-03-24T00:53:00.000+09:002021-03-24T00:53:49.124+09:002020年のタックスリターンを送付細々と確認することがあったため、それなりに時間を費やしたタックスリターンですが、週末に再確認して、プリントアウト。本日、アメリカに送りました。普通なら、私書箱宛の住所になりますが、IRSは、UPS、FedEx、DHLなどのエクスプレスサービスが私書箱宛を受け付けないため番地の住所をインストラクションに記載しています。今年は、2020年のタックスリターンに加えて、昨年の修正申告とITINの申請を送ることになっていました。最初は3か所別々に送る必要があると思っていたのですが、いろいろ読んで、申告がある場合は、ITINの申請と一緒に送れると書いてあったのでテキサス・オースティンのITIN Operation宛てにすべてを送りました。それで悩んだのが、ハワイへの送付です。ハワイ州の資料には、私書箱の付いた住所しか記載されていません。悩んだ挙げ句、ハワイに電話することにしました。Skypeで時間をMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-42805150450710370922021-03-09T18:30:00.004+09:002021-03-09T18:30:48.230+09:00ローン諸費用の処理方法が確定TaxActを使ってローン諸費用をローン期間30年で償却していたところ、ローンを早期返済したことで、未償却の費用を一気に損失にしたかったのですが、賃貸の損金に計上されないという問題がありました。それで、TaxActの「Expertサービス」を使ったところ、解決糸口が見えたものの、担当者が再確認が必要ということで、再度電話を貰うことにしていました。ところが、翌日電話を待っても呼び出し音が鳴りません。仕方がないので、再度Expertサービスから連絡をもらいました。前日、しっかりした結論はでなかったのですが、多面的に話をしていたことで、すぐに方法論から始めることができました。解決策は、以下のとおりです。ローン諸費用を償却の項目から外す。その上で、未償却の金額をExpenseに入れる。Expenseに項目を記入できるラインがあります。そうすることで、未償却のExpenseは、その他の出費と同様にMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-29112714901102058422021-03-08T12:49:00.001+09:002021-03-08T12:49:18.284+09:00TaxActのExpertサービスを利用昨年、テナントが途切れることを懸念して、コンドのローンを完済しました。その結果ローンの諸費用の償却が途中でストップになりました。この費用は、ローン返済期間中に償却することになっているので、私の理解は、未償却の金額は損金にできるというものです。TaxActを入力して、いろいろ試したのですが、未償却の損金は、1040NRのメインフォームには加算されますが、大まかに言うと給与収入からの控除となるだけで、賃貸運営に関する損金になりません。週末の多くの時間を使って検索したり、IRSの説明書をいろいろ読んでみたのですが、答えが見つかりません。一般にありそうなケースなはずなのに、見つけたのは、他のオンラインサービスの書き込み1件だけでした。100ドルぐらいなら諦めることもできますが、未処理は3,000ドルぐらいあるので、まぁいいや、とはなりません。それで、仕方がないのでTaxActの専門家によるMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-73250690338669690862021-03-07T15:31:00.000+09:002021-03-07T15:31:26.119+09:00TaxActと格闘中。一年に一回の税務申告作業なので、いざやろうとすると忘れていることがあります。それと、アメリカは毎年に法律が改正されて償却や控除の方法が変わります。不動産収入しかないのと、建物の償却を含めると常に赤字ですから、法律改正の直接の影響はないのですが、それでも変更による影響がないかをいろいろ確認することになります。TaxActは料金を支払うと、数字を入れ替えたり、選択を変えたりすると、実際のフォームにそれがどのように変化するかが分かります。そうすることで、記載している方法が正しい以か否かを判断することができます。ありがたいことに、一部の数字を変えるとすべてのフォームにその変更が 反映されるので、入力する数字さえ間違えなければ、整合性がある申告書を完成することができます。自分で入力して、その結果を自分で判断するなんてできません。TaxActがなければ自力のタックスリターン申告は絶対に無理だと思いMaverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-8924212073621460858.post-90948238471011996272021-03-06T01:38:00.000+09:002021-03-06T01:38:13.987+09:00アメリカの国際電話にSkypeを使用タックスリターンの修正をする上で確認したいところがあって、TaxActにチャットで質問したところ、メールだと返事をもらうまでに時間がかかるから電話が良いと言われてしまいました。電話をするのは良いのですが、カスタマーサービスは、絶対に待たされることになるはずです。アメリカに固定電話にするのは、もう携帯の国内電話ぐらいの感覚ですが、それでも20分とか30分とか待つために国際電話料金を支払うのは精神衛生上よろしくありません。なので、改めて、Skypeだと料金がどれくらいだろうかと思い調べてみました。Skypeで国際電話をかけられるのは知っているのですが、先にチャージする方法だという認識で、たまにしか使わないのにチャージするのはもったいないなと思って避けていました。固定観念に縛られるのは良くないですね。アメリカなら月額350円で200分まで話せるというプランがありました。おまけに最初の月は無料Maverick63http://www.blogger.com/profile/13190465187258702239noreply@blogger.com0