ホノルルから仁川での乗り継ぎ、そして成田エクスプレス | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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10/23/2016

ホノルルから仁川での乗り継ぎ、そして成田エクスプレス

当初の目論見は、羽田戻りでしたが、結局それは叶いませんでした。ホノルル発のフライトは、インチョン到着予定が17時10分。成田への便は、18時50分発でした。仁川への到着はほぼ定刻。到着ゲートがメインの側ではなかったので、トラム(電車)の移動がありました。タイミングよくトラムが止まっていたので、乗り継ぎのセキュリティゲートまで10分ぐらい。セキュリティゲートを抜けるのに20分でした。

時計は見ていなかったですが、18時過ぎには、乗り継ぎ便のゲートまで来ていたと思います。フライトスケジュールの時間差は、1時間40分なのでこれ以上短いと厳しくなると思います。搭乗前にカミさんに頼まれた韓国での買物をひとつして宿題が完了し、ようやく本当の帰国便に乗り込むことができました。

成田行きのフライトは、21時着予定。問題は、家までどうやって辿り着くかです。成田エクスプレスの最終は、第一ターミナルが21時44分でした。これまでの経験からして着陸から1時間以内に税関を通り抜けるのは無理だろうと思っていました。なので、22時過ぎのバスで東京駅に向かうのがベストという判断でした。一応、ホノルル空港で荷物に優先タグをつけてもらえないか聞いたのですが、答えはNO。とりあえずバゲージクレームで待ちます。時間は9時10分。

多分駄目だろうなと思いつつ、荷物が流れていくのを目で追いかけます。すると5分もしないうちに出てきました。心でガッツポーズです。まず飛行機が小さかったのがよかったのでしょう。エアバスA321 という200人程度の機材でした。それと、空港自体のピークが過ぎていたのではないかと思います。電車の時刻まで残り25分、急いで税関を抜けて、エスカレータに乗り、切符を買いに走ります。この辺りは慣れが必要ですね。

結局余裕で電車に間に合って、日付が変わってからの帰宅は避けることができました。昼間に大きな飛行機で到着すると荷物がなかなか出てきません。羽田だと22時はまだまだ離陸も着陸もたくさんあって混雑するため、空港の外に出るまでに1時間以上かかると思います。ということで、これほどスムーズに家路につけるとは思っていませんでした。インチョン経由の成田着が嬉しい誤算を産んだと言えます。

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