ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!: クロージング  

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10/17/2016

オーガニックスーパーのDown to Earth

オーガニックスーパーマーケットのDown to Earthに行ってきました。目的は別途の記事を上げる予定です。多分、ずっと以前に来たことがあると思いますが、覚えていることは一切ありません。ハワ恋で取り上げられたこともあります。

場所は、サウスキングとユニバーシティアベニューが交差するあたりです。ヒルトン村から30分かけて歩いて行きました。途中、石鎚神社に遭遇したり、ダウントゥーアースの店の正面に中華のキリンがあるのを発見したりと、まだまだよく分かっていないなぁと思ったのでした。



店は小さいけれど、ホールフーズに負けていないとか。



戸棚いっぱい商品が並んでいます。





一番奥にデリのコーナーがあります。映っているのはサラダバーです。




オーガニック系のものを食べていなくても、ベジタリアンでなくても、お店は楽しいです。まだの方は一度お尋ねください。





6/17/2013

クロージング(3):滞在2日目

到着した初日に大仕事を終えているので、残りは流せばいいかと言えばそうでもありません。わざわざハワイまで来たのですから、用件を着実に完了させていきます。

9時半にエージェントにピックアップしてもらい、最初に向かったのが会計事務所です。会計士の方は、日本人です。元は日本で会計事務所の勤務されていて、ハワイに転勤。その生活が気に入って、そのまま定住となったそうです。

購入したコンドミニアムをレンタルするために、会計事務所では、以下の2つが用件です。
  • まず、GET(General Excise Tax)、日本で言う消費税みたいな税金(本当は小売業の売り上げに対する税)を納税するライセンスの申請を依頼する。
  • ITIN、納税者番号の申請依頼をする。家賃収入が入るため所得税の申告が必要です。ハワイ州税と国税あたる連邦税があります。
  • 180日以下の賃貸の場合は、TAT(Transient Accommodation Tax)と呼ばれる、宿泊税も納める必要があります。私の場合は、対象外です。

ITINを申請するためには、パスポートの発行証明を領事館で貰う必要があります。この申請のためのレターを会計事務所に用意してもらって、領事館に提出します。ということで、次はホノルル領事館です。

柵のなかは日本です。
領事館は、なんとなく地方の町役場みたいでした。長年ハワイに通って、初めてお世話になりました。証明書は申請するだけで、発行には日数がかかるため、エージェントに受け取ってもらいます。費用は確か26ドルだったと思います。証明書は会計事務所に渡り、納税者番号の申請に使われます。

GETライセンスは、約1ヶ月ごに到着。納税者番号は、発行されますという連絡があり、実際の番号をまっているところです。

とりあえず、コンドミニアム購入に関する必須の手続きはここまでです。この後は、エージェントとランチでお祝いをしました。達成感のあるとても楽しい時間でした。そして、さらに家具の購入にお店を回ったのですが、この点については、あらためて、トピックをたてて書きたいと思います。


6/16/2013

クロージング(2):滞在1日目

イミグレーションから出て行くと、すでにエージェントが待っていてくれました。いつものようにホノルル空港独特のニオイがします。お迎えのメルセデスにスーツケースを載せてもらって出発です。

実は、ホノルル行きの羽田便を利用したのは今回が初めてでした。飛行時間は成田発のフライトと同じですが、深夜出発のため、日本の生活と同じタイミングで眠れます。そのせいか、同じ4時間の睡眠でも、19時成田発よりも到着した時に随分カラダが楽でした。

エ:「おかえりなさい。お疲れではありませんか?」
私:「大丈夫です。あれからまだ2ヶ月も経っていないなんて信じられません。」
などと、世間話をしながら、コンドミニアムに向かいます。

40分程で到着し、エージェントの人には、物件に付随した駐車スペースにクルマを止めてもらい、部屋に上がりました。2ヶ月前の内覧の時には、パブリックパーキングを使っていたので、少し進歩した感じがしました。玄関の扉を開けると、窓からの景色が広がります。前回見たとおりですが、陽が差しているので海も空も青く見えて、この物件に決めてよかったと再認識しました。

そうこうしているうちに、修理をしてくれる業者の方との打ち合わせが始まりました。(この内容は後日報告することにします。)エージェントがインスペクションレポートを見ながら、不具合のあるところを確認してくれて、修理の方法を相談していきます。ひと通りの打ち合わせが終わり、写真を撮って、コンドミニアムを後にしました。

次に向かうのは、セントラル・パシフィック・バンクです。「気に入った物件が見つかってよかったですね。」と銀行の担当者に言葉をかけられ、「ええ、ラッキーでした。小切手をお願いします。」と返しました。事前にお願いしていたこともあり、Cashier's Checkと自分のパーソナルチェックの受け取りはあっという間に完了でした。

そして、今日最後の大仕事は、エスクローでのクロージングです。費用の詳細について説明を受けて、住宅ローンや譲渡関係の書類にサインをします。全部で20箇所ぐらいサインした?そこまでは多くかったかも知れません。そして、高額のチェックをエスクローに渡します。時間にして30分程度。「これでオーナーですね。おめでとうございます。」と、エージェントとローンオフィサー、エスクロー会社の皆さんと握手をして、この日は終了となったのです。

HGVCワイキキアンに宿泊
なんだかよく分からないけれど、「コンドミニアムのオーナーなんだな。」というのが正直な気持ちでした。コンドミニアムを肩に担いでいるわけでもなく、あまり実感がなかったのだと思います。それと、とにかく最後まで辿り着いたという安堵感が大きかったのかも知れません。夜は、ひとりビールで乾杯しました。

6/15/2013

クロージング(1):ハワイ到着時、入国審査のこと。

iPhoneで偶然撮ったフォト。

羽田を深夜に飛び立った飛行機は、順調にホノルル空港に向かいました。しかし、空港近辺での風が強かったために、着陸の進路が変更になってしまい到着が予定よりもほんの少し遅れました。実は、その風のせいで、面白いことが起きたのです。普通なら、飛行機は東に向かって着陸します。しかし、進路変更のため、ダイヤモンドヘッドの方向からワイキキを右手に降下していきました。その時に撮った写真がこれです。この中に購入したコンドミニアムが写っているのです。

ハワイに近づくにつれて、私には、入国に関して一つ大きな悩みがありました。入国の目的をなんと答えるかずっと考えていたのです。本当に予定が決まってから悩んでいました。滞在の目的は、観光ではありません。しかし、ビジネスと答えるのもしっくり来ません。入国審査で嘘をついたと思われると、将来、アメリカへの入国が難しくなる可能性があります。

しかし、神様は私の見方でした。実際に何が起きたかというと、入国審査官は、何の質問もして来なかったのです。聞かれなければ、何も答える必要はありません。パスポートを受け取って出口に向かいました。後で見ると、スタンプのWT/WB (Waiver Tourist / Waiver Business:観光またはビジネスのビザ免除)には印がついていなかったのです。

予期せぬ程にスムーズな入国で助かりましたが、理由を聞かれていれば、観光と言ってごまかすのは本意ではなかったので、答えは用意していました。「コンドミニアムの購入のクロージングでノータリーのため滞在します。」I came to Hawaii to get my signature notarized on the documents for my condominium purchase. これが正しかったかどうかは分かりませんが、あくまで事務手続きで来たのだという意味を伝えられたはずと考えています。

さて、コンドミニアム購入の最終段階です。

6/14/2013

クロージングで再びハワイへ

清水の舞台から飛び降りるような気持ちでオファーをしてから47日が過ぎて再びハワイに向かうことになりました。途中、アプレーザルの結果を心配したり、頭金の金額が予定よりも上がったり、いろんなことがありましたが、エージェントによると、こんなにスムーズなのは本当に珍しかったそうです。「まるでレールが敷かれているみたいです」という言葉をいただきました。

つるとんたんのうどん
会社から帰宅し、妻に羽田までクルマで送ってもらい、空港に着いたのが22時前ぐらいでした。フライトの出発まで2時間ぐらいあります。折角、羽田空港の新しい国際線ターミナルを利用したので、これは何か食べるしかないと、人気のある「つるとんたん」でカツカレーのうどんを食べました。自宅での夕食を軽めにしておきましたが、それでも重かったです。(苦笑)因みに、夜遅くても食事をしている人は多かったです。

夜食?を食べ終えて、クレジットのゴールドカードで使えるラウンジに行って搭乗の準備です。定刻に出発する旨、エージェントへ報告メールを送りました。いよいよコンドミニアム購入のクライマックスを迎えることになり、嬉しかったですが、本当に大丈夫か?という不安も拭えず、覚悟を決めてハワイに向かいました。

空港到着後は、すぐに動いて時間の無駄がないように、エージェントに空港でのピックアップをお願いしたところ、快諾をもらいました。滞在中の予定は以下のとおりでした。

木曜日
13:30 ホノルル到着予定
14:00 Final Walk-through & 修理業者との打ち合わせ
14:30 銀行でCashier's Checkの受取・パーソナルチェックの受取
16:00 エスクローでクロージング
金曜日
10:00 会計事務所での打ち合わせ・ITINとGETライセンスの申請依頼
11:00 ホノルル日本領事館でパスポート発行証明書の申請
12:00 エージェントとお祝いランチ
13:00 家具の購入のため店舗まわり
土曜日
終日、自由時間(家族のために買物&ロミロミ)
日曜日
10:00 帰国便出発

6/13/2013

コンド購入の頭金支払い方法

クロージングに関する現地報告に入る前に頭金の支払いについて、書いておこうと思います。

クロージングにおいては、ダウンペイメント(頭金)とローンの諸経費を含むクロージングコストを支払います。この支払を行うのは二つの方法があります。

まず、必要な資金を外国送金で、エスクローアカウントに日本から直接送ることができます。もう一つは、ハワイで開設した自分の銀行口座に資金を送って、小切手でエスクローに持参する方法です。私は、後者を選びました。

銀行の口座には、最終的にはローンの返済や税金などの6ヶ月相当分をデポジットとして維持しておく必要があります。また、権利移転後に修理や清掃を行えば、費用がかかります。ということは、銀行口座にも必要な残高を持つ必要があります。

頭金をエスクローに送金すると、銀行口座への送金が別途必要になり、その費用がかかります。数千円ですから気にしない人は大丈夫ですが、余計な費用を払いたくない人にはオススメです。

頭金をハワイの銀行口座に送金した場合は、上に書いたとおり、小切手を持っていきます。銀行で発行してもらうのは、Cashier's Checkです。このチェックは、銀行が支払いを保証した小切手であるため、不渡りになることがありません。もちろん、口座に十分な残高があるからこの小切手を発行してくれるわけですが、パーソナルチェックは、自分で払いますと言っているだけなので、信用度が違うわけです。

Cashier's Checkは、メールで依頼できません。担当者には、前もって、支払先の企業名、支払金額、エスクローアカウント番号をメールで伝えておくと親切です。銀行に行って実際に依頼をすれば、15分程度でチェックを用意してくれます。

6/12/2013

クロージングの準備(3):ハワイに行くべき理由

前回お伝えしたように、クロージングに関連してやるべきことは結構あります。ハワイに行ってしまえば、これを一気に済ませることが可能です。それだけでも、クロージングのためにハワイに行く価値があります。

厳密に言うと日本からクロージングをやれないこともありませんが、そうすると相当な手間暇がかかります。また、クロージング以外にも行くべき理由があります。

①ノータリーの必要性
譲渡書類にサインをする際には、公証と言って本人がサインしたという証明をもらう必要があります。ハワイに行けばエスクローのスタッフが公証人の資格を持っているので通常の手続きで十分です。これを日本でやるには、譲渡書類を受け取って、アメリカ大使館・領事館で時間を予約して、公証手続きを行う必要があります。そして、書類をハワイに送らなければなりません。

②タックスIDの申請
タックスID=ITIN(Individual Tax Identification Number)の申請には、パスポートの認証が必要になります。ITINをアメリカのIRS(米国歳入庁)に申請する場合は、この証明書かパスポート原本を送らなければならないという厳しいルールが適用されています。この認証を日本で受けるには、レターを作って公証役場でサインの認証をうけ、さらには、地方法務局、外務省というステップを踏まなければなりません。(興味がある人は、「パスポート 認証 外務省」という言葉で検索してみてください。)ちょっと気が遠くなります。

③Final Walk-through
引渡しの状態を自分の目で確かめるというのは結構重要だと思います。信頼できるエージェントに任せることも可能ですが、購入した物件を一緒に見て、確認しておくと確実です。また、完璧な状態で引渡された場合、修理はありませんが、インスペクションで問題の指摘がないことはあり得ないそうです。何らかの修理を行うことになるので、それを現場で打ち合わせられると無駄な時間を使わずに、レンタル募集に辿り着けます。

④家具の購入
ハワイだけでなく、アメリカのアパートメント(日本で言うマンション)を賃貸に出す際には、主な家具や電気製品を設置していることがあります。どの程度それが一般的かは分かりません。また、家具を置くかどうかは所有者の判断によります。もし購入する場合は、好みがあるので、ハワイにいるのが手っ取り早いですね。

ちょっと弾丸ツアー的でしたが、ハワイに行った意味は大きかったです。

クロージングの準備(2):現地でやること

クロージングに関する予定は、基本的にエージェントにお任せですが、主な要件は以下のものです。
  1. Final Walk-through(引渡し物件の最終確認)
  2. エスクローにてローンおよび譲渡書類へのサイン
  3. コンドミニアムの管理費自動引き落としの手配
  4. 会計士との顔合わせ・タックスIDナンバー(ITIN)とGETライセンスの申請依頼
  5. 領事館でパスポート発行証明の申込み
  6. エージェントと物件管理の委託契約を締結
私の場合は、この他に次のことが必要でした。
  • 頭金の支払いに使うCashier's Checkの受け取り
  • パーソナルチェックの受け取り
  • コンドミニアムの修理に関する業者との打ち合わせ
  • 家具の購入

正直なところ思っていたよりも要件が多かったので、木曜日の昼にホノルル到着で平日1日半を滞在中に確保できたのは非常に有効でした。


6/10/2013

クロージングの準備(1):旅程の確定

クロージングでは、譲渡関係の書類にサインをするなど最後の一仕事があります。その内容は、次回に譲るとして、日程の決め方について書きたいと思います。

私は外資系の会社に勤めていますが、それでも長い休みを立て続けに取るのは無理があります。また、年に何回も旅行するほどキャッシュフローに余裕があるわけでもありません。となると、クロージングのためにハワイを再訪するのは、最短で最大の効果を生む日程でなければなりません。

そこで、私は、金曜日と月曜日に有給を取りました。予約した往路便は、木曜日の深夜に羽田を出発するフライトです。(地方の方は、木曜日も半休が必要ですね。)そうすると、飛行機は、ホノルルに木曜日の昼過ぎに到着します。この予定なら、有給2日でホノルルでは平日が1日半使えるようになります。いくつかの要件を済ませるために、この日程はとても有効です。旅程を確定する際は、この木・金曜日がアメリカの祭日になっていないかだけは確かめてください。

帰国便は、悩んだ末に、日曜日午前中発の成田行を予約しました。羽田着なら出発日の午後3時ぐらいまで時間を使えますが、到着が翌日夜の10時半になってしまいます。次の日は仕事ですから、そこはぐっと我慢して、早めの出発を選択しました。時間に余裕のある人なら、3泊5日でほぼ丸3日の滞在が可能ですね。

実は、運良く往復のフライトをマイレージで確保することができました。余分な出費を抑えたい時に、マイルが使えたのはとてもラッキーでした。また、宿泊も、タイムシェアを持っているお陰で、1ベッドルームを1泊120ドルで予約。支出は最低限で、クオリティは最上級の滞在ができました。今回のコンドミニアム購入は、運も味方してくれたのだと思います。


6/08/2013

コンドの権利譲渡・引渡しに向けてのステップ

ローンの仮承認が出て、ひと通りの書類を提出し終えたのが、オファー承諾から約1ヶ月後でした。クロージングのタイミングが決まったのは、この頃です。クロージングはハワイに行くのが作業効率が良いとのことだったので、旅程も確定しました。コンドミニアム購入に必要な頭金は、ドル資金を日本から自分の口座に振り込みました。最終コーナーを回りよいよゴールという段階です。

売主としては、エージェントにお任せで大丈夫ですが、権利譲渡・引渡しに向けてこの頃売主にやってもらうことがあります。

  • シロアリ検査のレポート提出(実際はもっと早く出ました。)
  • 修繕を合意した場合、クロージング(最後の署名)の7日前に完了
  • 必要ない物品の撤去をクロージングの7日前に完了
  • また、タイトルレポート(権原調査)で所有権に問題が会った場合には、売主はこれを解決しておくこと

クロージングの日程は、然るべき理由があれば、書面による告知を売主に送ることで最大14日間延長することができます。ただし、この然るべき理由というのが曲者で、買主の準備不足が原因となる場合には、売主は合意してくれない可能性があります。権利譲渡が延期されると、税金など買主の負担が少し増えるので、この延期は微妙みたいです。もし延期が必要な時は、エージェントに相談するのが重要です。