ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!: 9月 2015  

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9/28/2015

圓楽師匠のコンド - Another Sky

遅ればせながら、三遊亭圓楽師匠のAnother Skyを見ました。

所有されているコンドは、ワイキキの西側にあります。部屋の窓からグランドワイキキアンが見えていました。28年前の購入時は、日本円で2,000万円程度だったようです。

購入の形態は、リースホールドで、毎月の土地代が必要です。現在売りに出ている物件の同じ階のリース料は月額50ドル程度ですので、負担は大きくなさそうです。長期で所有されているので少し安いのかも知れません。

コンドを持って、来たい時に飛んできて、ゆっくり過ごす。最高の楽しみ方ですね。ハワイのキーワードで引っかかった番組は全部チェックしています。これまでのAnother Skyのハワイでは一番うらやましいハワイでした。きっとオッサンだからでしょう。

司会の今田耕司さんが奇しくも言ってました。「ナンにもしていないじゃないですか!」何もしないハワイが一番贅沢だと思います。


9/26/2015

Rhapsody in BlueとAnother Sky

皆さんには、飛行機に乗る時と結びついているイメージや音があるでしょうか?

私にとってフライトのイメージは、ラプソディー・イン・ブルーとアナザースカイです。ラプソディ・イン・ブルーは、ジョージ・ガーシュウィンが作曲したピアノとオーケストラのジャズ的な楽曲です。

ユナイテッド航空は、Fly the friendly skyというスローガンと共にこのラプソディ・イン・ブルーをCMだけでなく、機内の音楽にもずっと使い続けていました。一時、使用が途絶えたこともあったはずですが、復活させてコンチネンタル航空との合併後も継続されているようです。

私は、大学生の時に一度アメリカへ行き、再び海外に出かけるようになったのが30歳の手前。その時からずっとユナイテッドを利用しています。ラプソディ・イン・ブルーは音楽として素晴らしいだけでなく、それに自分の旅行の思いが加わっているので、曲が流れるとニューヨークやハワイの風や匂いを思い出してなんとも言えない気持ちになります。

もう一つのイメージは、アナザースカイ。葉加瀬太郎さんがANAのために作った曲です。この曲をANAが使い始めたころ海外出張があり、機内で限定CDが販売されていました。行きは買わずにいたら、帰りのフライトでは売り切れ。古い話ですが、ちょっと残念な思い出です。

葉加瀬さんの書いた、Another Skyは、旅が醸し出す情緒感が溢れる素晴らしい曲だと思います。搭乗時に聞けば静かに出発を迎えて希望が持てる感じがし、着陸時に聞けば旅の終わりに感傷的な気分にさせるメロディがとても印象的です。飛行機には、いろんな気持ちを持った人が乗っているはずですが、どんな人にも優しく響く曲。初めて聞いた時、葉加瀬さんは天才だと思いました。

youtubeのリンクを貼っておきましたので、しばし、音楽をお楽しみください。


9/25/2015

コンドの説明が親切なサイト(要英語)

新しいウェブサイト?かも知れません。

便利なウェブサイトです ー honoluluhi5.com 。個々のコンドミニアムの説明が結構具体的で、分かりやすいです。物件情報はいろいろ探せますが、このコンドはどんなコンド?という概略の説明はなかなかないのです。

説明としては、どんなタイプの部屋がどれくらいの割合であるかや周辺エリアの説明や近年の売買の要約が出ています。ワイキキだけでなく、他のエリアでカバーされているところやカカアコの新築コンドの情報もあります。

コンドの説明をグーグル翻訳で入れて確認するという方法もあります。一度ご覧になってみてください。

9/24/2015

リアルタイムでフライト運行状況を確認

flightaware.com
フライトの運行状況をみなさんはどうやって確認していますか?飛行場のウェブサイトには、出発便と到着便の時刻が出ていますね。

ちょっとマニアックなサイトですが、世界中のフライトを地図で見られるところがあります。特定フライトの運行状況や到着予定時刻も確認できます。フライト中に見られる座席のモニターに表示される地図のように飛行機が示されるので臨場感があります。

気分転換にウェブサイトを覗いてみるのも善し。ハワイ行の路線を見ると、各航空会社の飛行機が一列に並んで飛んでいるのが確認できます。アメリカの主要空港を見ると、各方面から空港に飛行機が集まってくる様子がよく分かります。

一度、ウェブサイトをご覧になってみてください。


9/23/2015

ハワイには羽田発着がお得な理由

羽田からのホノルル便が飛び始めた直後、テレビでは金曜日発、月曜日戻りのハワイ旅行を紹介していました。仕事を終えて金曜日に羽田から飛べば、ホノルルには同日のお昼ごろ到着します。

金曜日に半日、土曜日丸一日、日曜日午後3時ぐらいまでが滞在時間ですから、会社勤めの人は月曜日の有休一日で丸2日のホノルル滞在が楽しめるわけです。弾丸ですが、有休一日でハワイに行けるのは、ナイスだと思います。

そこで、羽田発のハワイ旅行がどうしてお得かを検証してみましょう。

従来のパターンだと、成田を21時に出て、ホノルルには朝の9時に着くぐらいが普通のパターンです。帰りは、遅くても11時にはホノルル発ですから、8時には空港に着きたいところで、帰国日に使える時間はありません。

一方で、羽田を23時に出た飛行機は、ホノルルには11時ぐらいに到着です。帰国便は、18時ぐらいですから、昼ごはんをゆっくり食べる時間があります。買物も可能です。往路の到着時間は2−3時間ぐらいしか違わないのに、帰国便は7時間以上差があります。

羽田発の夜便、深夜便は、東京近郊に住んでいる旅行者を念頭に入れているのでしょう。ホノルルからの復路便の出発時間を遅くして、例えば3泊の旅行でも出来る限り現地滞在時間を長くできるように配慮しているのだと思います。

羽田発を上手く活用できると・・・

  • 羽田1時間圏内で働いている人なら仕事をした後に、21時成田発は厳しいけれど、羽田22時はOK、23時なら余裕。だから、有休が一日少なくできます。
  • 平日の発着にすればマイレージで予約できる可能性が高まる。
  • 羽田発着だと成田発着の旅程よりも1泊短くても、同じぐらいの滞在時間が確保できる。
  • 1泊少ないということは、その分宿泊費がお得。
  • 多くの人にとって、羽田に行く交通費の方が安い。(成田エクスプレスの料金を払えば、タクシーだって・・・)
  • 帰国日に朝6時起きをしなくて良い。

帰国日のチェックアウト後は荷物をどうするのか?という問題はありますが、利点の方が多いと思います。一点注意としては、帰国時のホノルル空港には、乗り合いのリムジンは避けるということです。バンの空港シャトルは、乗車客は最大でも8人ぐらいですが、ホテル立ち寄りの時間がかかることを考えて、運行会社は相当早めのピックアップの時間を設定します。ちょっと高めでも直行のタクシーをお勧めします。


9/22/2015

カカアコのコンドはHuffPostでも記事に

「超リッチなら豪華な景色が見えるコンドをどうぞ」という記事がハフィントンポストに出ています。カカアコの新築コンドがフォトで紹介されていますが、思わず溜息が出てしまいます。百聞は一見に如かずということで、こちらからどうぞご覧ください。

これからのハワイは木曜出発がベスト。

今年のハワイ行は11月ですが、来年のことも考えはじめました。宿泊はタイムシェア。フライトはマイレージ。だから一人分の旅費は10万円ぐらいで節約モードです。一人なら毎日の費用は日本にいるのと変わりありません。

ユナイテッドのマイレージで検索してみると・・・、何となく昨年と違って空きが少なくなっているように感じます。気のせいかも知れませんが。

ハイシーズンを外せば、半年前に週末便を何とか取れるというのがこれまでの感覚です。ところが、来年のGW後の5月後半でも週末の予約は厳しそうです。

週末が無理ならば、平日にフライトを入れることになります。滞在は出来る限り長くしたいけれど、有休を取って9連休以上にするのはちょっと厳しいものがあります。

そこで考えたのが、羽田の木曜日出発です。羽田の夜10時以降のフライトなら仕事を終えてから空港に行けます。7時半にオフィスを出れば余裕で間に合います。

木曜日は仕事をして金曜日を有休に。翌週は月曜から木曜日を有休にすると8日を確保できます。土曜日から翌週日曜日までだと7泊9日。木曜日夜出発で翌週木曜日戻りなら6泊8日です。復路のフライトは水曜日発になるので、週末よりは空いている可能性が高いです。

一泊少なくなりますが、羽田戻りにできれば最終日も3時ぐらいまでショッピングが楽しめます。滞在時間はそれほど変わらず、戻ってきても金曜日出社ですぐに週末に入れます。マイレージを使うなら木曜羽田出発。これがベストスケジュールになりそうです。


9/21/2015

Grand Islanderの工事で渋滞?

HGVCグランドアイランダーの下水管工事で住民が不満に思っているというニュースがでています。

グランドアイランダーの下水が今の構造では処理できなことが判明し、大きな下水管につなぐ工事を行っているとのこと。歩道が通行禁止になっているのはそのためなのですね。グランドアイランダーの完成は、2017年で予定通りとのヒルトンによる情報に対して、進んでいない下水管工事に住民は納得できない様子です。

この工事の影響で、カリアロードとカラカウア、アラモアナ通りで渋滞が起きているので、帰国の際には時間に余裕を持ってヒルトンハワイアンビレッジを出発した方が良さそうです。

9/20/2015

YJFX!の外貨出金が有料に。

米ドルに換金する際、FXの現受け・現渡しというサービスが活用できます。YJFX!だと円からドルに替えて、それをドルのまま出金するのは無料でした。

今日通知が届いて、11月1日から一回あたり1,500円の手数料がかかることになりました。マネーパートナーズだと外貨出金は無料なのですが、売買の時に20銭の手数料がかかります。1万ドルだと2,000円。まとめて送金を考えるなら、まだYJFX!の方がお得なようです。

YJFX!は、10月中ならこれまで通り外貨出金は無料ですから、10月末買いに従って円高に振れている間に送金をお考えなら、お早めにどうぞ。

9/17/2015

カカアコSymphonyのガラス問題が決着

コンドミニアム全体に設置されるガラスの光の透過率が問題になっていました。結論としては、100万ドルのペナルティを開発会社が当局に支払うこととなりました。

シンフォニーは全部で388戸だから、1ユニットあたり約2万6千ドル。買主が負担しないから、販売する側の利益がなくなるということですね。

開発会社は、ガラスを全部入れ替えると大変なことになる。当局は、自分たちのミスがあったとはいえ、そのまま見過ごすわけにはいかない。お金で解決。大人の対応ですね。

これで、これから作られるコンドはお金を払えば解決すると考えるのかも知れません。これから建設が進むカカアコのコンドがどういう対応をするのか興味深いところです。

9/16/2015

Air B&Bの意味を知っていますか?

ハワイのことでもなく、コンドのことでもないのですが、何だそうだったのか!という発見だったので、記事にすることにしました。

Airは空気のことですが、旅行関係のことでエアと言えば飛行機、フライトのことですよね?「今度の旅行のエアは抑えた?」というのが普通の言葉になってきました。

で、Air B&Bの”Air"なんですが、飛行機に乗って利用するB&Bということ?それとも、フライトの予約もできるのか?なんて考えながら、それは違うよなぁと思っておりました。

答えは、意外と単純で、Air Bed & Breakfastの意味だそうです。エアベッドを貸すぐらいのレベルで部屋を貸す。そういうことなんですね。

勉強になりました。

9/08/2015

タイムシェアを買うならリセールから検討すべし。

ヒルトンなどのデベロッパーから購入された方には申し訳ないのですが、タイムシェアを買うなら絶対にリセールから検討すべきです。お金のある人はどこから買ってもOKです。それにリセールで貧乏臭いことを考えるより、高級リゾートの眺望が良い広い部屋を買ってください。

リセールを検討して欲しいと願うのは、やっぱり使えない、買うべきじゃなかったという人が少なくないからです。お金に困っていなくても、結局使わないので手放すという人もいます。もったいないです。

タイムシェアが高いのは、売るためのマーケティングコストや販売費用が売価に乗っているからです。説明を聞いたらプレゼントが貰えるのは、デベロッパーがその分を儲けているのです。だから、リセール市場で手放すと、値段が一気に下がります。最初に買った人は、その販売費用を払っているのですが、これには資産価値はありません。だから、売却でその分を取り戻すことはできないのです。

タイムシェアをリセールで買えばどうなるか?HGVCの7000ポイントなら9,000ドル前後で売りに出ています。ざっくり考えて、購入に100万円、毎年管理費に10万円で10年で200万円支出したとしましょう。一年あたり20万円の出費です。ハワイで一週間の宿泊費を20万円とすれば、100万円で買ったタイムシェアは10年で元を取れることになります。ハワイで1ベッドルームに泊まろうとすると、一泊300ドル以上します。7泊で2,100ドルです。実際には20万円以上かかから10年しないでペイします。

リセールで買えばなんとか元が取れるはずで、万一使わなくなって手放したとしても損失は抑えられます。逆に考えると、リセールでも元を取るのに10年かかります。これをデベロッパーから300万円ぐらい出して買ってしまうと、割に合いません。経済的に余裕があっても、家族構成は変わるし、旅行のニーズも変わります。毎年毎年、同じように出かけるのは非常に難しいのです。

タイムシェアを買うなら、リセールです。少なくとも、リセールというオプションがあることを知って欲しいです。タイムシェアに興味を持ったら、なんとかこのブログでタイムシェアに対する理解を深めて欲しいと思います。

9/07/2015

タイムシェアより重要なものがあるはず。

世の中ではタイムシェアがまだ一般的でない頃からネットにおいてタイムシェアの話題と関わりを持ってきました。

最初は、ハワイ好きで海外旅行によく行く経済力のある人が買っていたのだと思います。タイムシェアという言葉が一般的になるにつれて、ハワイマジックにかかって思わず買ってしまう人が増えていると感じます。

以前にも書きましたが、タイムシェアにローンを組んで買う価値はありません。それに、ローンが必要な人が、タイムシェア購入後に余裕でハワイに行ける可能性は低いでしょう。タイムシェアよりもマイホームを買う資金を貯める方が重要です。

タイムシェアは日本の新築マンションよりもクルマよりもひどくて、買った途端に値段が下がります。特に現在のように経済状況が悪く、タイムシェアを買おうとする人が少ないとリセールの価格すら落ちていて資産価値はまったくありません。タイムシェアを買ってしまうと、旅行へ行かずとも持つだけでコストかかかります。

いくらハワイが楽しくても、これから何度も訪れると思っても、タイムシェアより重要なことが山ほどあると思います。購入を薦められたら一度日本に帰ってから判断しましょう。セールスの人が何と言おうと、タイムシェアが消えてなくなることはありません。ハワイの空気やボーナスポイントに騙されて契約してしまうと、一生後悔すると思います。




9/06/2015

ディスポーザーの交換が・・・

電気工事の人に来てもらったところ、コンセントは中のワイヤを直してもらい機能するようになったとのことです。それと因果関係は分かりませんが、ディスポーザーも動くようになり、交換自体は必要なくなりました。

意外な結果で拍子抜けですが、ディスポーザーについては再び不具合が起きそうな気がするので、替えてしまった方が良かったのか、出費が減った分喜ぶべきか。微妙なところです。

とりあえず、様子見です。

9/04/2015

故障したディスポーザーの取り替え

ディスポーザーは、一度動かなくなったところを一次対応してもらっていました。その時はなんとかなったのですが、今回は、復帰しないようです。

早速、見積りをメールで知らせてくれました。いつもながらにハワイハレリアルティの対応が早くて助かります。

ディスポーザーとGFCIのコンセントの交換作業で210ドル+タックスとのことでした。水道蛇口の交換よりは少し高い?かも知れません。が、電気工事は資格が必要なので、そのせいかも知れません。

機器自体は、業者から買うと高くなるので、ハワイハレで別途購入してくれるとのことで安心です。ディスポーザーは、多分100〜200ドル。コンセントは50ドルしないはずです。

すでに土曜日の工事を予約してくれています。テナントさんは入ったばかりですから、今回のことで良い印象を持ってくれればと思います。

9/03/2015

今度は、ディスポーザーが故障

そういうタイミングなのでしょうね。今度は、キッチンのディスポーザーが故障とのこと。まったく動かないので、交換になりそうです。ネットで調べると、500ドルぐらいです。

それと、キッチンにある漏電遮断器の付いたコンセントが機能していないとのこと。電気が来ていないとのことで、こちらも交換が必要です。

二つ同時なら出張費は一回分で済むからちょっとはお得?前向きに考えます。今年は、悪いところをすべて直して、来年はいい年に。次は、洗濯機、乾燥機かも知れません。





9/01/2015

税務署から封筒が届く。

悪いことをしていなくてもパトカーが並走されるのはとても嫌なものです。それよりはマシですが、税務署からのお知らせも受け取る時にちょっと緊張します。

帰宅するとポストに郵便物がいくつかありました。その中に、税務署からの封筒を発見。うっと思いましたが、そうではなくて、固定資産税を申告し直した結果でした。

封筒を開けると予想通りのことが書いてあったのですが、「平成26年分所得税及び復興特別所得税の更正の請求は、別表のとおり更正します。」となんだかにぎにぎしい文章です。

結論は簡単で、更正の請求が認められて、還付額が増えました。1万円以上返ってきます。おこづかいとして大切に使います。

GW明けに申請して4ヶ月ぐらい。予想よりは時間がかかりました。報告は以上です。