ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!: 8月 2021  

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8/08/2021

ITINの更新が完了

本日、ITIN(納税者番号)が米国IRSから届きました。タックスリターンの作業を始めようとした時に、番号の失効に気づき焦りましたが、申告には番号がそのまま使えるとのことで、申告の提出と同時に番号更新の申請を行いました。

かかった費用は、米国大使館に払った50ドルのみ。米国への郵送は申告と兼ねているので出費はゼロ。申請には有給休暇を1日使いました。近くに大使館か領事館がないと難しいですが、自力でやると依頼するのが無駄な出費に思えます。アメリカの会計士を通せば300-400ドルぐらいで、日本にある会計事務所に依頼すると10万円はしないけど、という金額をネットで見かけます。

コンドを購入した際の最初の申請時は、やり方どころが何も分からなかったので、申告作業を依頼した事務所に全てを依頼しました。最初から全部やろうとすると時間がかかるので意味のある出費だったと思います。ここまで来ると知識がそれなりにあるので、自分で調べてトライすることができます。

ところで、番号が失効して再申請ということだったので、新しい番号が発行されると思い込んでいたのですが、なんとなんと、同じ番号をそのまま使います。番号自体の有効性が更新されたというわけです。毎年タックスの申告しているんだからそれで良しとしてくれたらイイのにと思います。50ドルはアメリカ政府の収入ですが、ITINの更新自体は無料です。更新の登録作業をして、日本まで2回も郵送してくれるなんて割にあってないと思います。

そんなことはさておいて、3月末から4ヶ月間、頭の隅っこで気にしていたことがスッキリしました。これで一安心です。