ローンの仮承認の前に提出した書類 | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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6/06/2013

ローンの仮承認の前に提出した書類

購入したコンドミニアムのオーナー占有率が30%以下だったために、頭金を35%支払うことなりました。そのため、ローンの申込書を再提出しました。日本と違って、ローンの申込書はローンオフィサーが準備してくれるので、買主はサインするだけです。

また、ローン申込書の他にもいくつかの書類を提出しました。
  • Intent to Proceed:Good Faith Estimateという費用の見積に同意し、貸手に対してプロセスを進めることの確認
  • Affiliated Business Arrangement Disclosure Statement Notice:貸手の関連会社に対して作業の発注をしていることの開示
  • Application Notice:ローンの目的、購入物件の使用、ローン関連事項の確認
  • Applicant Authorization:ローンの申込者=買主が貸手やモーゲージ会社との関連において個人情報を提出することや手数料の負担などに関する許諾を示す書類
  • Truth-in-Lending Disclosure Statement:ローン金利は仮で決まっていますが、実際のローン返済に加えて、諸経費がかかるため、その費用も加えて計算しなおした金利に合意します。

提出する書類は多いですが、どれもPDFで送られてきたものを印刷し、サインする。そして、スキャナで読み込んでPDFに戻して送り返す。この繰り返しです。英語が分からないと不安だと思いますが、この方式ならなんとか最後まで辿り着けるのではないかと思います。

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