まずは、リビングの基本的なアイテムから。
- ソファ
- コーヒーテーブル(ソファの前に置く低いテーブル)
- または、エンドテーブル(ソファの隣に置くテーブル)
- テレビ台(テレビそのものはなくてもOK)
ベッドルームの基本アイテム
- 心地良いベッド(ヘッドボード付き)
ベッドは、カップルでも寝られるクイーンサイズがベスト。 - ベッドの横のナイトスタンド
- ドレッサー(整理ダンス)
キッチンの基本アイテム
- 冷蔵庫
- レンジトップ
- 電子レンジ
- 食器洗い機
賃貸だからといって寄せ集めでセンスのない家具ならない方がマシかも知れません。テナントにも選ぶ権利があって、他にも賃貸のアパートメントは市場に出ています。ウェブで見ると何ヶ月も借手がいない物件もあります。そうならないためにも、あまりに出費を抑えるのは危険かも知れません。見た目はとても重要です。
行き当たりばったりの買物だった割りにはエージェントから貰ったアドバイスが良かったので、結果として上記のアイテムを揃えました。キッチンアイテムは、冷蔵庫は物件に含まれていて、追加はなくそのままにしました。参考までに家具の価格のレンジを書いておきます。
- ソファーはセールで400ドルぐらいからありました。
- テレビ台も400ドルぐらいから
- ベッドルームの基本アイテムは、ドレッサーまで含むセットものがあって、最低1,200ドルぐらいですが、このレベルは、チープに見えるかも知れません。
- ベッドのマットレスは、600ドルぐらいから。(もっと安いものはありますが、寝心地が悪いです。)
購入のために訪ねた家具店です。
- INspiration Nattuziのソファを扱っていて、モダンで手頃なものから高級なものまで揃っています。ベッドルームのセット家具は、ここで買いました。ラッキーなことに、家具を買うと600ドルのマットレスが付いてくるというセール中でした。
- HomeWorld どちらかと言えば、落ち着いた雰囲気のクラシックな家具が多かったです。サウスベレタニアにある店舗に行ったあと、パールリッジの店も訪ねて、そこでソファとコーヒーテーブルを見つけました。
- Ashley Furniture Homestore ワードセンターのスポーツオーソリティの隣です。飾りの多いデザインがこの店には多かったので、ちょっとテイストが違うと感じました。
配送に100ドルぐらいかかるので、可能なら同じ家具店ですべて揃えるのが理想です。ハワイでは、家具の入荷に時間がかかるため、すぐに手にはいらない場合もあり、費用を多く出したり、数ヶ月待ったりすることが普通にあるとのこと。一日の買物で全部が揃ったのはすごいことだそうです。家具店に連れて行ってもらって、アドバイスもしてくれたエージェントに感謝です。
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