オファー確定から3ヶ月。テナントが決定。 | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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6/28/2013

オファー確定から3ヶ月。テナントが決定。

レンタルの募集が登録されて、2日後にエージェントから連絡がありました。3人から連絡があって、見学に来たいとのことです。リスティングをしてすぐに反応がなければ、興味を持ってくれる人がいないということが考えられたので、最初が肝心と思っていました。希望どおりの展開とは言え、油断はできません。しかし、反応があったのは本当に嬉しかったです。

引渡しを終えてから、修理や家具に6,000ドル程度を追加で出費してきました。その目的は、レンタル募集をするために、部屋をより魅力的に見せたかったからです。窓からの眺望は、購入した時点で納得済みです。これに修理を加えて見栄えを良くして、家具を入れて「住みたい」と思わせる空間になるように考えてきました。エージェントと力を合わせて準備したからこそ、3人からの申込みという結果になったのだと思います。

3人の方に見学してもらい、全員からレンタルの申込みをいただきました。これも素晴らしいことだったと思います。レントの月額も希望通りのマックスで、カウンターオファーはありませんでした。この点も大満足です。ローンの返済、コンドミニアムの管理費、エージェントへの管理委託費、GETまでは、レントでカバーできそうです。

エージェントからは、最初に申し込んでいただいた方のクレジットと雇用のチェックをした結果、問題なしという報告が内覧の3日後にありました。また、テナントの人は、すぐにでも入居したいと希望しているとのこと。願ったり叶ったりとは、まさにこういうことだと思います。

こうして、コンドミニアム購入のオファーが確定してから、3ヶ月でテナントが入居することになりました。ローン返済が始まる月からレント収入が得られることになったので、キャッシュ・フローの心配も無用です。引渡しまで辿り着くのも簡単ではないはずですが、実はテナントの決定が一番重要です。家賃収入がなければ、ローンを自力で払わなければなりません。マーケットには、何ヶ月も借手が付いていない物件もあるので、もしすぐに決まらなければ、レントを下げることも考える必要もあったはずです。この展開は希望してとおりとは言え、夢のようで、ハワイの神々に感謝したい気分でした。

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