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10/30/2013

ローン金利が低下

FRBが金融緩和を徐々に解除していく意向を示した瞬間、金余りの状態が終わるのではないかという懸念が起き、新興市場からの資金の引き上げが起こり、米国の金利も急上昇を見せました。

6月29日の投稿では、外国人が投資のためにローンを借りると金利が5%台になると書きました。しかし、金融緩和の解除と金利の上昇は別物というFRBのスタンスが伝わり、更には、景気回復の遅れから金融緩和状態が暫く継続するという見方が強まっていることで、金利が少し下がっています。

ホノルル不動産協会の金利動向を見ると、30年固定で3%台もあります。ということは、日本人が投資物件として購入しても4%台のローンが可能です。アメリカの金利上昇が抑えられているということは、円安の進行にストップがかかっているので、いまの時点で購入が決まった人はラッキーだと思います。


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