年齢が上がっていくと、それまでに経験しなかったようなことが起こります。転職だって簡単にはできないし、役職が外れて年収が下がることもあり得ます。いろんなことを考えながら、退職後の生活をプランしていく必要があると最近は考えています。
40代にこんなことを思ったことはありません。人生の折り返しを過ぎて、先が見えてくると考え方が変わるのだと思います。
さて、自宅のローンを借り換えようと思ったキッカケは、繰上返済をするのと、借換するのとでは、どちらが得なのかを確認したことです。その内容は、後で触れることにして、ローン借換の仮審査をネットで申し込む時に思ったわけです。
「前回の借換は、自宅のローンしかなかったけれど、今回は、ハワイのモーゲージを持っている。借金の額は、自宅ローンを組んだ最初の頃の金額に戻っているのに、借換なんてできるのだろうか???」
ローンを申し込む時には、借換対象以外のローンも明記します。自宅ローンの中古価格は、ローン残債よりもはるかに下回っていますが、賃貸しながらの借換はもちろん初めてです。悩んでも仕方がないので、借換をトライすることにしました。
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