昨日プリントアウトしたフォームを封筒に入れて郵便局に持ち込みました。本局までいつもはクルマで行きますが、今日は散歩がてらに歩いて往復。やれやれと思って帰ってきて、郵送料の領収書をスキャンしようとしたら・・・
OMG!
1040NRのサインページがプリンターに残っているではありませんか!やっちゃいました。最後にゼロを足してページを印刷しなおし、入れ替えて、署名したページをスキャンして、・・・その作業で最後に戻すのを忘れてしまいました。
急いで郵便局に電話したら、確認して折り返しとのこと。5分後、連絡が来て、まだ出していないので留め置いてくれるというありがたいお言葉。神様は見方でした。残っていたページとハサミとテープを持参して、今度は車ででかけました。案の定、1040NRからサインのページが欠落。日曜日だったことが幸いして、ミスを取り戻すことが出来ました。
ヤレヤレです。
さて、私のヘマはネタとして笑っていただくとして、重要なことが一つ。タックスリターンを送った際の受付証明書は保存しなければなりません。提出した事実を保証するためです。
最初の頃は、EMSを使っていましたが、スピードは必要ありません。オススメは、普通の航空便の速さで、記録が残るeパケットです。ハワイとテキサスに送って、合計1,345円。アメリカ向けEMSの一通分とほぼ同じ料金です。ただし、eパケットは、利用に登録が必要で、プリントアウトする送付状を入れるビニルの専用パウチを事前に届けてもらわないと使えません。それだけをご注意ください。
記録を残すという意味では、確定申告も受付、配達の履歴が確認できる郵便が望ましいと思います。この機能を持ち最安なのは、特定記録郵便です。市内A4が入る封筒で410円でした。
最後の最後にアクシデントがありましたが、とりあえず、タックスリターンと確定申告の作業を同日終了です。IRSが受付却下しなければ大丈夫です。
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