ハワイにコンドを購入してからもうすぐで3年。いろんなことを自分でやれるように頑張ってきました。今年は、アメリカのタックスリターンの解読にチャレンジ。後はまとめるだけです。
請求書が一つ届いていなかったこともあって、日本の確定申告は後回しになっていました。週末にやるつもりだったのですが、夕食を食べて何となく始めてしまったので、結局、最後までやることにしました。
今年は昨年のデータが上手く読み込みたので、かなり入力の手間を省くことができました。医療控除(計算は作業済み)、ふるさと納税、FXの損失(苦笑)も入力して、全部で2時間ぐらいでした。下準備の入力、計算の作業は別途時間が必要ですが、それでも週末1日で完了できます。確定申告は朝飯前の仕事になりました。
日本の確定申告を自分でやろうと思ったのは、頼める税理士を見つける方法がわからなかったことと、海外の不動産に対応している税理事務所は高い費用になりそうだと思ったからです。アメリカは、申告書を見て中身を理解できそうだと判断して、2年がかりで消化しました。
どちらもプロに頼めば、費用として認められるものですが、年間20万円だとして10年自分でやれば200万円。税金の戻りよりコスト削減するのが魅力的でした。それに何と言っても申告書の中身に納得できて、知識が増えるのが嬉しい限りです。
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