ハワイという観点からすると興味をそそられる部分はなかったのですが、スーツの裏地にアロハシャツの生地を使っているというのは、ハワイに対する愛ですね。見城さんのハワイ愛は予想を超えたレベルでした。
残された人生でこれからはハワイにしか行かないと見城さんは話されていました。それは大げさじゃないかと思いましたが、裏地のアロハでその言葉に嘘がないことがよく分かりました。
スーツの裏地にアロハを使っていれば、日本にいても無意識でも気持ちはハワイと共にあり、ハワイの気をいつも感じているはずです。見城さんにとって、ハワイは好きな場所なのではなく、必要不可欠な要素なのだと思います。
前回の放送を見て、「不動産投資は、出版ビジネスのため」とブログで書きました。番組の終着ポイントは正にここでした。
出版というビジネスに魅せられ、ハワイに出会い、そこでビジネスチャンスを得て、出版ビジネスに還元する。昔は、エキセントリックな人にしか見えませんでしたが、厳しい中にちゃんと愛がある魅力的で人間的な人で、2週続けて見応えのあるアナザースカイでした。
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