サラリーマンだからこそ別荘はワイキキに購入すべき | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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11/15/2014

サラリーマンだからこそ別荘はワイキキに購入すべき

日本テレビの番組で坂上忍さんが別荘を買おうとしている企画をご存知でしょうか。年内には決めると言いつつ、本当に探しているのか、単なるテレビのネタなのか分からなくなってきましたが、関東地方の別荘を知ることができるので、興味を持って見ています。

物件購入の予算は5000万円で、愛犬たちと過ごせるというのが基本的な条件です。キャッシュで買うのかローンで買うのかは分かりませんが、売れっ子の芸能人なら5000万円ぐらいは大した出費ではないのでしょうね。うらやましい限りです。

この番組を見ていて、「サラリーマンこそ、ワイキキに別荘を買うべきだ」と思います。自分で購入を考えた時から思っていましたが、一層強く確信しました。

日本で別荘を買うのとワイキキのコンドミニアムを買うのは、それで楽しいことをするのが目的です。どちらも変わりありません。一番大きな違いは、買った後に貸せるかどうか?キャッシュ・フローを産んでくれるかどうかということです。軽井沢に別荘を買って、毎日、貸し出している人は多分いないと思います。

軽井沢に限らず、これまで数人の人の別荘を訪れたことがありますが、どのケースも、そこに行かなければ使わないという状態です。買ったものをそのまま持ち続けることができるのは、お金持ちです。別荘はキャッシュで買っているし、出てくる毎月の費用だって賄える。資産として寝かせておけるわけですね。

物件購入の予算を下げても、起きることは同じだから、ちょっと収入が多いサラリーマンでも別荘を買って放置というのは無理があるのではないでしょうか。翻って、ワイキキにコンドを買うとどうなるか?オアフには観光を中心にビジネスがあって、ワイキキに住みたい人がいます。賃貸不動産のマーケットが存在します。持っているコンドミニアムが収入を生んでくれるのです。だから頭金を用意できればローンを活用してコンドを買うことができるわけです。

日本に限定しているとできないことが、ハワイ、とりわけ、ワイキキなら可能になる。不思議です。あくまで感覚的な判断ですが、日本には、1BRのアパートを買って、それが資産としての価値を維持し、なおかつ、毎月の収入を確保できる場所はほとんどないのでは?と思います。熱海だっとそんなにバンバン借りてくれる人は出てこないでしょう。

「ハワイに住む」には、「ホノルルの価値が落ちない10の理由」という記事があるので、ぜひともご覧になってみてください。

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