家庭的な中華料理という言葉が似合います。北京系の中華に四川と台湾が合わさった感じと書いてあった記事がありましたが、どうなんでしょうか?オーナーは台湾系とのこと。まず、注意事項から言うと、一品一品の量が多いです。最低でも4人で行かないと料理の品数が少ししか食べられません。お腹をすかせて行きましょう。
メニューには大きな写真が載っているので安心してオーダーができます。アルコールは、BYOB(Bring your own bottle)で持込可能です。
まずは、Mushu Chicken。具を右上にあるソフトタコスのような生地に載せて、左上の味噌をつけたらラップの状態でいただきます。コクのある甘めの味噌と具の風味が口のなかで広がります。生地がしっかりしてい食べごたえがあります。前菜みたいと侮ってはいけません。
こちらは、スパイシーな水餃子です。そんなに辛くはありません。もちもちした生地にソースがよく絡んで美味しくいただけます。このソースをチャーハンにかけて食べるのがへなしゅんさんのお勧めです。 このお店には、珍しく焼餃子があります。餃子好きにはありがたいです。
名前は忘れてしまいましたが、焼小龍包というか小さい肉まんのようなような感じです。見た目はそれ程大きくありませんが、アンがぎっしり詰まっていてお腹にずっしりきます。食べきれずに持ち帰りましたが、翌日も美味しかったです。
4人で行って苦しくなるぐらい食べて、デザートを食べる余裕はなし。払ったお金は80ドルぐらいだったと記憶しています。この美味しさ、満足感、このお得感。ワイキキからは少し離れていますが、タクシーで気軽に行ける距離です。ぜひお試しください。
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