米国住宅ローンの金利は安定傾向に | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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5/17/2014

米国住宅ローンの金利は安定傾向に

円安が進んでいない理由の一つは、外国人投資家のアベノミクスに対する期待が後退していることです。もう一つは、最近低下傾向にある米国の長期金利。10年国債は、一時2.8%程度まで上昇していましたが、現在は、2.5%のレベルに下がっています。

金利が下がれば当然住宅ローンの金利も下がります。直近のレートは、こちらをご覧ください。30年固定金利で3%台の金利も見られます。ローンポイント込みの表示なので、コストの考慮が必要になりますが、外国人でも5%以下の金利が可能なようです。

為替と金利は、常に動いているので、それを見計らってコンドを購入するわけにはいきません。ただ、今から今年の後半は、円安が急激に進む可能性は低くなっています。また、アメリカのFRBが金利を上げるのはまだ先のことというメッセージが浸透して、こちらも大きく状況が変わることはなさそうです。

円安の進行が中断しても、円安の傾向は続いているのは変わっていません。それもこれも日本とアメリカの経済が改善しなければならず、中国がコケないという様々な条件がありますが、コンドミニアムの購入を決断するには、よいタイミングだと考えられると思います。

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