これまでは、四半期毎にフォームG-45を使い、GETを支払っていました。また、年間の申告をG-49で行うのですが、ちょっと修正が必要な状態に陥っていました。
- まず、新しいウェブサイトでは、収入の金額によって自動的に納税頻度を確定します(変更は可能です)。ルール上は、年間に2,000ドル以下なら半年ごとで良いのですが、私は四半期ごとに払っていました。
- また、2016年の途中までは、古いサイトで支払いをしていました。そのため、新しいウェブサイトで未納の表示がありました。
- その上、第4四半期のGET支払いを行う際に、間違ってG-49を使ってしまったのです。
- また、その間違いに気付かず、再びG-49で年間の申告をしてしまいました。
「あー邪魔くさい状況を作ってしまったな」と思ったのですが、とりあえず、払うべきものは払っています。慌てることはないと思い、税務局に指示を仰ぐため質問を送りました。
新しいウェブサイトでは、メッセージの機能があります。添付ファイルも送れます。質問を送ると2-3週間は待つことになりますが、これまではきちんと返信が届いています。
さて結論はどうなったかというと、間違った未納残高も自分の間違いも含めて、税務局でデータを修正してくれました。ウェブサイトに記録されている半年毎のGET支払いは、3ヶ月分になっているとか気になることはあるのですが、少なくともG-49は年間の申告が正しく表示されており、個々のGETの支払い記録、申告書も残っています。当局からデータが修正されたと返ってきたので、一件落着とすることにしました。
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