コンドの家賃収入のマイナスはいくらだったのか? | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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8/29/2015

コンドの家賃収入のマイナスはいくらだったのか?

旧テナントの転居、新規の募集、その間にさまざまな修理がありました。詳細は、これまでにご報告済みです。

エアコンの交換を筆頭にいろいろとコストがかかって、作業に気を取られて、実際に空き家になっていたのが、とても長い感じがしました。ローン返済を家賃収入に頼っている家主としては、テナントがいない状況が一番辛いわけです。

改めて、ワイキキコンドの家賃収入がどれだけ途絶えていたかを確認してみました。期間は5週間でした。8月はテナントが決まって、ほとんど間を置くことなく入居となったので、9割の家賃収入が確保出来ました。

5週間のうち、3週間は修理作業で募集をストップしてましたから、これがなければテナント不在の期間はもう少し短かったのかも知れません。テナント後退のタイミングで、家賃収入が1ヶ月途絶えるのは、仕方ありません。今回の状況で5週間分のマイナスというのは喜ぶべき状況だと思います。

今回の状況が標準かどうかは分かりませんが、2回目の募集も短期間で決着できたということは、集客力のある物件(そう判断して購入したわけですが)と言えるかも知れません。まずは、新しいテナントが長居してくれることを祈ります。

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