気になっているハワイ本を３つ

最初は、たまたま見つけたフリーペーパー「ハワイに住む」編集によるロングステイに関する本です。『Hawaii 住むように暮らす』読んではいないのですが、記事のタイトルどおり内容がとても気になります。アマゾンのレビューにコメントがあったと思いますが、ハワイで編集されたハワイ本はありそうでない。お目にかかったことがないかも知れません。キンドルバージョンは、556円で購入が可能なので気楽に購入できそうです。

表紙だけ見ると地味な感じですが、お馴染み山下マヌーさんのハワイ情報です。『山下マヌーのランキン！ハワイ』空港からの移動に始まりさまざまな目的やシチュエーションに対してベストアイデアを提案しています。本屋さんで立ち読みしただけですが、面白そうです。個人的には、情報がいっぱいあっても全部できないので、ハワイ情報本は、気分を盛り上げるために旅行前に買うことが多いです。時間が過ぎれば、古本で買うことも可能です。逆に時間が経ってこそ情報の真価が出てくるので、正しい使い方だと思っています。

ハワイ不動産界のゴッドマザー、ジニー三千代フォガティさんの不動産購入に関する本。これは購入して読みました。この類の本は、結構分かり易く書いているものが多いです。『満点のハワイ』というタイトルもそういうことを思わせますが、実は違います。最初の項目は、「エスクロー会社」です。本を開いて見て、「いきなりエスクローの話！？」と心で叫びました。せめてこの本に書いていることぐらい理解してからでないと、ハワイにコンドを買うべきではないという厳しい教えに違いないと思います。