なるほど!ハワ恋不動産で聞いたこと(2) | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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4/25/2014

なるほど!ハワ恋不動産で聞いたこと(2)

1月放送のハワ恋不動産で聞いたことの続きです。

ポイント③ 「バスルームの仕切りがあるか?」


ハワイのコンドミニアムには、バスルームとベッドルームの間に仕切りがない場合が多いそうです。トイレのついたバスルームでこんなことはないと思いますが、HGVCのコンドミニアムでもバスタブと部屋は繋がっていて、トイレと洗面所が独立したスペースになっている場合があります。日本人的な感覚かもしれませんが、バスタブが部屋にあると落ち着きません。1週間泊まるだけならいいですが、1ヶ月以上の滞在となると辛いかなと思います。内見した物件には該当するものはなかったですが、知っておいて損はないですね。

ポイント④ 「特別仕様の機器はないか?」


高級コンドミニアムでないと見ないかも知れませんが、ジャクジは壊れると高くつく。確かにそのとおりですね。壁にはめ込まれた冷蔵庫も同じ。それから、特殊なサイズで作られたレンジ台にも要注意だそうです。ジャクジと冷蔵庫の問題はあまり関係ないと思いますが、レンジ台は気をつけるのが良いですね。レンジ台は、キッチンの電気コンロのことです。一部、通常のものよりも機器よりも幅が狭い場合があり、取り替える場合にはキッチンシンクの構造丸ごと取り替えが必要になります。これはなかなか渋い確認事項ですね。

紹介は、あともう少し、次回に続きます。

これはHGVCワイキキアンです。


2 件のコメント:

o-ya さんのコメント...

バスルームが、こんな形になっているとは... やはり地域によって、全然、違いますね。

Maverick63 さんのコメント...

o-yaさん、いらっしゃいませ。
部屋とバスタブのところに仕切りがないのは、ヒルトンハワイアンビレッジにあるタイムシェアでもこのワイキキアンだけです。日本人にはイマイチ落ち着かないスタイルです。