しばらくコンドミニアムに関する話題がなかったので、どうなることかと思っていましたが、少し話題がでてきてくれて安心しました。
管理費の値上げのレターと一緒にFOBキーの交換のお知らせが入っていました。この交換で、これまでのコンドミニアムのセキュリティが「何千倍」も高まるとレターには書いてありました。
FOB KeyのFOBとは、Frequency Operated Buttonです。つまり、無線の周波数を使って、ボタンを操作する鍵ということです。例えば、エレベータのボタンを押す前に、このFOBキーをかざす必要があります。そうすることで、住人以外がエレベータに乗れないようにします。
所有しているコンドミニアムでは、古いFOBキーのシステムを新しくして、コンドミニアムのフロントドアやエレベータ、駐車場ゲート、プール、レクリエーションデッキなどへのアクセスを制限できるとのこと。さらには、各住戸にドアストライク(ホテルのようにドアを閉めると鍵がかかる装置)を付けて、このFOBキーを部屋の鍵としても使えるプランになっています。しかも、現在付いているドアのカギはそのままです。
いま入り口のドアに鍵は、2個付いています。3つ目が付くと面倒かも知れませんが、セキュリティの向上ということからすれば、喜ぶべきことと思います。
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