更新が超スローとというかほとんど止まっていたブログで売却について書き始めたのですが、どの投稿も公開と同時に20-30ページのビューが付きます。どんな人が読んでいるかは分かりませんが、ありがたいことです。人生を賭けた実験として始めたハワイでのコンドミニアム購入だったので最後までお役に立てれば幸いです。
さて、毎度のことながら、アメリカからフォーマルな感じで郵便物が届くとドキッとします。何か変なことをしたんじゃないかと緊張するわけです。ハワイから帰ってきて2週間が過ぎて3通の封書が届きました。一つはハワイから、二つはオハイオからでした。オハイオ?なぜにオハイオ?と疑問が浮かびます。
震える手(気持ちの上で)を抑えて封筒を開けるとオハイオからの封筒は、ファーストハワイアンバンクのカードでした。ATMカードとDebitカードが分かれているので2枚でした。きっとカードを作っている会社がオハイオにあるのでしょうね。対応に困る通知ではなくて良かったです。
銀行のカードは1か月以上かかると思っていたので早かったです。セントラルパシフィックバンクの時は、Debitカードが届くと電話をしてカードを有効化する必要がありましたが、ファーストハワイアンバクはカードがそのまま使えるようです。ATMカードもコンタクトレスで使えるようになっていますが、暗証番号は別途送られてくるみたいですね。
残るハワイからの封筒は、州税当局からで売却代金の源泉徴収を受け取ったので、登録された納税者番号が間違っていたら報告するようにとのことでした。まずは、源泉徴収が正確に行われたことが分かったので一安心です。間違いがないかは、クロージング会社からファイル一式が送られてくるのを待って確認です。売っただけでは終わらず、最後まで気が抜けません。
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