ハワイアンファーストバンクで新たに口座を開けるのにちょうど1時間かかりました。予定通りです。ワイキキ支店からルアーナワイキキまでは歩いて5分。部屋にはまだ入れなかったですが、プリチェックインがちょうど終わったところでハワイハレリアルティのクリスさんとリカさんが迎えにきてくれました。
車でダウンタウンにあるファーストアメリカンタイトルというエスクロー会社に向かいます。オフィスに行って、まず担当者に振り込み口座の件で文句を言ってやりました。出発の2日前にトラスト名の口座でないと売買代金を受け取れないと言われて、破滅的な状況だったと。Don't worry.とか言ってきたので、それは2日前に言うべき言葉だと。話は飛ぶのですが、先日、サービスについてのレビュー依頼が届いたので、再度詳細にクレームしておきました。
話を元に戻します。やることはサインだけ。サインするためにハワイにやってきたのです。書類を日本で受け取って英語の書類が扱える公証役場で処理してもらうことは可能です。しかし、ハワイに行けば、サインする前にまず何の書類かを手短に説明してもらえます。サインするところは10ヶ所ぐらいあったように思います。旅費を考えたら日本でやる方が安く済みますが、を何も知らない公証人の前でサインして、抜けがないかを心配して、さらにはハワイに届くかを心配して、3-4日を過ごすのは地獄です。個人的には現地でクロージングすることをお勧めします。
クロージング会社のオフィスにいたのは小一時間程度。その後、銀行口座のお金の移動する必要があって手間取ったのですが、なんとか片付けました。詳細は別の機会に書くかも知れません。夜は、カカアコのMerriman'sに集合してクリスさんとリカさんとお疲れ様会でした。短期間だけれどもいろんなことが起きた売却の話やら10年以上のお付き合いのことをいっぱい話したとても素晴らしい時間でした。
これで、書類上の売却のプロセスは終わるのですが、他の話題があるのでもう少し続きます。ご興味のある方は、お付き合いください。
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