届いた米ドルをどうしたかと言うと | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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売却のネタが尽きてきました。次に書くことがあるとすれば、タックリターンと確定申告のことになると思います。タックスリターンは、昨年からハワイの会計士さんに依頼しているので、それを継続することになります。日本の確定申告は最初からずっと自分でやってきましたが、申告の金額が大きいこともあ...

12/06/2024

届いた米ドルをどうしたかと言うと

米ドルの送金をどうやって受け取るかの説明で書いたとおり、銀行口座に米ドルが振り込まれたその日の夜に全額をSBI証券に移しました。証券口座のウェブサイトから送金指示ができます。取引パスワードが必要なので口座をお持ちの方はご注意ください。

預かり金となった米ドルでそのまま米ドルMMFを購入しました。着金してからここまでに3円ぐらいの円高になっているのですが、どうせほとんどがドルのまま再投資されるので、問題なし。それに、米ドルMMFは、4%程度の利回りがあって自動的に再投資されます。為替差益は換金時に計算されるので気にしないで済みます。(ドルのまま引き出しても同じだとおもうのですが・・・)

米ドルMMFは、銀行の定期預金と違っていつでも換金可能です。元の利回りが4%あれば、税金を取られても3%ぐらいのリターンがあります。10万ドルを預けていれば3000ドルもらえます。アメリカの金利は上昇傾向ですが、それでも日本の預金金利0.1%と比べるとあり得ないレベル。30倍の利子って考えると恐ろしいです。

さて、そろそろ売却に関しての投稿は終わりになってきましたが、売却についての注意点をまとめようと思います。もしかすると、クロージング会社からの連絡が残っているので追加でかくことがあるかも知れません。また、売却に関するタックスリターンと確定申告についても書く予定です。申告はプロに任せますが、注意点などあればお伝えします。また、FIRPTAとHARPTAの還付もあるのでそれはその時がきたら忘れずにご報告します。


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