オススメの定期保険 | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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10/24/2014

オススメの定期保険

生命保険は高いというイメージがあります。ドル建ての保険を買おうとしたのも、アメリカの生命保険の方が安いと知っていたからです。確かに安いのだけれど、改めて調べてみると日本の保険も変わっているのだなと再認識しました。

実は、数年前に自分の生命保険を見直していて、当時かけていた保険の保障額を維持しなら60歳過ぎぐらいまでの保険料を確定するという作業をしていました。その当時保険料が抑えられていたのが、オリックス生命のブリッジです。50歳、15年、1,000万円の保障で保険料は、6,177円。ネット専用でコストが抑えられています。

大手生命の保険を使うと、契約年齢50歳、死亡保険金1,500万円、入院給付日額1万円の10年定期保険で月額保険料26,000円にもなります。契約には様々な特約が付いているので、単純な比較は出来ませんが、ブリッジの保険料の安さを感じていただけるのではないかと思います。

死亡保障と入院保障をカバーしたい場合は、こくみん共済の「生きる安心Wタイプ」は魅力的だと思います。病死で1,000万円、事故死で2,000万円。入院給付は、5,000円で1日目から出ます。保険料は、5,000円。保障のバランスと、この金額が年齢に関係なく一定というのがこの保険の価値だと思います。

健康に自信がある方ならチューリッヒ生命の「定期保険プレミアム」があります。上に書いたブリッジと同じ条件で、保険料は、4,700円。ブリッジよりも1,500円程度安くなります。健康に自信というのは、この商品は、リスク細分型で過去1年で喫煙したことがなく、血圧が上下で120mmHg未満、80mmHg未満の人の保険料が最低となっているのです。お医者さんの前で、この血圧の低さを保てるのは、健康だけじゃなくて、度胸も必要だと思います。

如何ですか?大手生命保険の定期保険に加入して、更新の毎に、同じ保障額を保っていくと、保険料はどんどん上がっていきます。20代で入っていた保険を今でも続けていたら、毎月の保険料は3万とか4万円になっているはずです。コンドミニアムの返済を進めていくためには、余計な出費の削減は大きな意味を持ちます。これをキッカケに検討されては如何でしょうか。

ますますコンドミニアムから話題が離れて行きます。。。


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