コンドを買ったらどんな生命保険に入るべき? | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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10/15/2014

コンドを買ったらどんな生命保険に入るべき?

コンドを買って、生命保険の見直しをしようとしたキッカケは、トラストを組むことでアメリカで加入できるということでした。日本の定期保険にあたるTerm Lifeは利用できないことが分かり、方向転換したわけです。どうして、Term Lifeを利用したかったかというと、50歳ぐらいで15万ドル15年の保険で、費用は月に30〜70ドルぐらいだったからです。

手持ちの保険を整理して、保険料を捻出すると、それほど負担を増やさないで、15万ドルの保険が用意できるというのは、結構魅力的です。円安になれば、保険料の負担が増えますが、保険金がドル建てなので、万一の場合は、モーゲージの残高と保険金額がマッチしているので考え方がシンプルです。日本円の死亡保険金2,000万円の保険を持っていると、ドル円100円なら、20万ドルですが、ドル円200円になると10万ドルです。

ドル建ての理想は、さておき、この流れで言うと、定期保険が順当な選択になります。それで調べていくと、意外なことが分かりました。

私自身、数年前までは、大手の生命保険会社で全部まとめた保険を持っていました。それをあることを契機に、いくつかの保険を組み合わせることにしました。

その時、調べたのが、オリックス生命のブリッジという商品です。ネット専用で当時は、保険料が一番安い部類だったと思います。50歳男性、1,500万円、期間10年で保険料は、7,832円。15年なら9,152円です。

それほど悪くはありませんが、もう少し保険料を抑えられないかと調べてみると、世の中は進歩するもので、ありました。

見つけたのは、メットライフ生命のスーパー割引定期保険。喫煙、BMI、血圧の条件がありますが、健康体で割引率が高いグループならば非常にお得な保険料です。50歳、1,500万円、期間15年の保険料は、7,335円。これならアメリカで入ろうと考えていた保険料とあまり差はありません。

ということで、メットライフのコールセンターに電話して質問に答えてもらい、これでいいかなと思っていたのですが、街でよく見かける保険の相談を受けてみようと、アポ無しで店舗に行ってみました。

ここから先は次回に続きます。



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