コンドミニアム全体に設置されるガラスの光の透過率が問題になっていました。結論としては、100万ドルのペナルティを開発会社が当局に支払うこととなりました。
シンフォニーは全部で388戸だから、1ユニットあたり約2万6千ドル。買主が負担しないから、販売する側の利益がなくなるということですね。
開発会社は、ガラスを全部入れ替えると大変なことになる。当局は、自分たちのミスがあったとはいえ、そのまま見過ごすわけにはいかない。お金で解決。大人の対応ですね。
これで、これから作られるコンドはお金を払えば解決すると考えるのかも知れません。これから建設が進むカカアコのコンドがどういう対応をするのか興味深いところです。
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