- ハワイでのタックスリターン
家賃収入に対するタックスリターンをハワイと連邦政府に対して行う必要があり、申告書類の作成を現地会計事務所にお願いします。 - 日本での確定申告
税務申告は、アメリカだけでなく日本でも行います。これは自分でやったので、実際の費用は不明です。調べると10万円ぐらいみたいですが、確かではありません。それに、アメリカで買った不動産の確定申告に慣れている税理士の報酬は高いかも知れません。 - ハワイへの旅費
明確な基準は分かりませんが、年に1回、所有物件の確認を行いにハワイへ行く費用は経費として認められるようです。往復の航空運賃と仕事をしたと認められる日数に関わる宿泊費(1-2泊?)を費用として計上可能と理解しています。 - オーナーズインシュアランス
コンドのオーナーのための損害保険です。大きな金額ではありませんが、一年掛け捨てです。 - 雑費や修繕費
備え付けの電器製品が故障したら修理するか代替品を購入することになります。テナントが変われば、鍵を交換するのが賢明と思います。
通常はこれだけ考えていれば、問題ないと思います。備え付けている電化製品の買い替えやさまざまな修理という費用は必ず出てきます。経験上は、多くても2,000ドルは超えないかな?というレベルです。
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