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9/10/2016

ハワイまで2,000円はちょっと高すぎ・・・

久し振りにハワイまで書類を送ることになり、郵便局に行ってきました。本局が車で5分ぐらいのところにあるので、週末や平日の夜に利用しています。

EMSは今年、値上げをしていたのを知っていましたが、春にタックスリターンを送った時点では値上げ前でした。改めて料金を調べてみると、アメリカ方面の最低料金1,200円が廃止されていました。ハワイへは、EMSを利用すると最低でも2,000円かかることになりました。

ハワイに書類発送で、2,000円。これはちょっと高い!です。

こうなると、国際eパケットのお得感が倍増します。いや、倍以上かも。スピードは、エアメールと同じで、書留扱い、追跡可能です。ハワイまで定形50グラムの書類を送るのに、普通の航空便で190円(25グラムまでなら110円)。これを書留にすると600円(25グラムまでなら520円)。国際eパケットは、50グラムまで560円です。

国際eパケットは、送り状をウェブで作れるので楽です。注意点としては、封筒に送り状を添付する専用パウチがないと送れないことで、この専用パウチは、郵送で受け取る必要があります。

因みに、EMS・eパケットのマイページは、半年間ログインしないと削除されてしまいますが、再度登録して、専用パウチのリクエストボタンを押してしまえば、即利用可能になります。つまり、専用パウチが手元にあればいつでも使えるということです。
https://www.post.japanpost.jp/int/service/epacket.html




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