ディスポーザーが故障。

コンドのテナントが昨年8月に代ってから、問題がおきずに静かな状況が続いていましたが、ハワイから「ディスポーザーが動かなくなった」と連絡がありました。

ハワイでキッチン付きのコンドミニアムなどに宿泊された皆さんは、キッチンの「ディスポーザー」をご存知だと思います。日本でも最近の新築マンションで導入されているのを見かけますが、ディスポーザーだけを付ければ良いというのではなく、砕いた生ごみを処理する施設を設けた上で、排水を下水道管に流すことが必要になっているのですね。

さて、本題に戻ります。

昨年の夏頃だったと思いますが、一度ディスポーザーがストップしてしまいました。この時は、ハワイハレのクリスさんに確認してもらったところ復活したのでした。しかし、寿命は7年ぐらいらしく、コンドを購入して3年が過ぎるのでいつ壊れても不思議ではないと思っていました。

一昨日に毎月のステートメントがメールで届いた時に、「何も問題がないですね」と返事したものの、こういうことを書く時に限って何かが起こるかも？と思っていたら、折り返しで故障の連絡があったのでした。虫の知らせかも知れません。

ハレハワイのリカさんは、ちゃんと見積を二つの業者から取ってくれて、安い方は200ドル強ぐらいと判明。ディスポーザーそのものは、ホームセンターのウェブサイトを見ると数十ドルぐらいなので300ドルぐらいまでかなと予想していました。修理費用が予想の範囲で収まるのは、大家としてちょっと進歩したのかも知れません。