タックスリターンのその後 | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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4/15/2016

タックスリターンのその後

熊本の皆さま、お見舞い申し上げます。
まずは安全の確保を第一に、無理のないよう気を付けてください。
一日も早く断層が落ち着くことを願っています。

さて、ワイキキのコンドミニアムの家賃収入についての税務申告のその後です。

日本の確定申告は、書類郵送後1か月ほどで還付金の振り込みがありました。米国のタックスリターンは、特にお咎めなく問題はないと思いますが、非居住者の還付は時間がかかるらしいので、まだ確認中なのかも知れません。

それと、タックスリターンに話は戻るのですが、結局のところTaxActは利用しませんでした。自動的に計算してくれるのはありがたいのですが、提出するフォームは勝手にシステムが選んで、数字も自動的にインプットされます。最終的に提出したいフォームと結果が上手く出てこなかったので、辻褄を合わせるのを諦めました。結局は、IRSとハワイ州の税務局からPDFのフォーマットをダウンロードして、自分で記入しました。

納税に関する資料の豊富さとわかりやすさでは、アメリカに分がありますが、申告フォームの入力、アウトプットに関しては、日本のタックスアンサーの勝ちだと思いました。日本でもアメリカでも、入手できるリソースで申告ができることが証明できたのではないかと思います。来年は、もっとスムーズになる予定です。

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