2ヶ月後に価格を下げました。 | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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売却のネタが尽きてきました。次に書くことがあるとすれば、タックリターンと確定申告のことになると思います。タックスリターンは、昨年からハワイの会計士さんに依頼しているので、それを継続することになります。日本の確定申告は最初からずっと自分でやってきましたが、申告の金額が大きいこともあ...

11/26/2024

2ヶ月後に価格を下げました。

売却のためにリスティングするのは3ヶ月と思っていて、3ヶ月が過ぎたら売るのを止めて再度賃貸にしようかと思っていたのですが、そうすると次のアクションが取れません。元々は、コンドの売却で得た資金を新たな投資に回す考えです。ハワイのコンドが手元に残ったままでは期待しているキャッシュフローが得られません。

2か月が過ぎて動きがないので、このままではいたずらに時間が過ぎていくだけと判断して値段を下げることにしました。40万ドル前半の価格を30万ドル台に変えました。下げた割合は7-8%でした。30万ドル台になると急に問い合わせが出てきたという連絡がありました。価格の設定はやはり重要ですね。

背景の情報としてひとつ書いておくと、コロナ期間中は在宅勤務が普通になり、西海岸の人たちがハワイに住む場所を求めたために不動産の動きが活発だったそうです。2024年は、春以降動きが緩慢になってしまったのですが、その理由は住宅ローンの金利が上がってきたなか、アメリカの金利切り下げの可能性が出てきて、さらには大統領選挙に向けて待ちの姿勢となりハワイの不動産市場の動きがストップしてしまったとのことでした。

9月末に価格を下げて、10月の末に今年のハワイ旅行を控えて、どうなる?どうする?と思いつつ、ついには旅行のタイミングがやってくるという状況でした。賃貸していないので900ドルを超える管理費は純粋に持ち出し。さらには大した金額ではないもののセントラルパシフィックバンクの残高が1万ドルを下回ると25ドルの手数料を取られて損した気分になる。実際に、自分が持っている不動産が売れる?売れない?と思いつつ旅行に出かけることになり、こんなに気分が重くて純粋に楽しめそうもないハワイ旅行は初めてでした。


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