カミさんから「郵便局が連絡してきて、テキサスに送った郵便が配達されずに戻ってきたから、返してもらうことにした」とLINEに突然の書き込み。
私、「マジで?」
帰宅する直前に見たので、帰りの電車はとても不機嫌。4月18日が締め切りでどうするの?もっとも、配達状況を確認していれば、事態を早く認識していたのですが ・・・。
家に帰ると、3月末に出したTax Returnが戻っている。(流石、日本の郵便は優秀。)
確かめると、宛先は間違っていない。何度見直したことか。
Department of the Treasury
Internal Revenue Service
Austin, TX 73301-0215
USA
送り先は、専用のZIPコードなのに、なぜ配達しなかった?USPS。
締切に間に合わず、変なことになると嫌なので、確認するため、まずはネット検索。すると、国際窓口を発見。海外に住んでいる人や国際的な税金の問題を尋ねる連絡先のようですが、締切の問題だから誰でも答えてくれるだろうと、適当に自動音声の選択肢を選んでいくと女性の担当者と繋がりました。
一応状況を説明。
「日本人で、レンタル物件の収入があって、1040NRで申告してます。損失の申告が目的で、支払う税金はないので、指定の住所に送ったら、配達されずに戻ってきたんです。」(もちろん、英語で。)
「締切近づいてますが、今から送ってペナルティはないですよね?他に、必要な申告とかもないですか?」
とすると、答えはシンプル。
"Just resend it." (もう一度送って)
仕方がないので、タックスリターンのフォームをもう一度送ることにしました。カミさんに郵便局に行ってもらうので、理由もなく返送されたのだから無料で送れないかは聞いて欲しいと依頼。手元に戻る前に指示すれば、無料で再度送ってくれるらしいです。
今度は、配達状況を確認します。
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