エアコンの取替えのその後 | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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6/24/2015

エアコンの取替えのその後

エアコンの取替えだけでもいろいろ調べることが多くて大変です。

お金は出すからエージェントさんにお願いしますと言いたいところですが、コストはきっちりコントロールしたいし、テナントのことを考えると、クオリティが良い物を購入したい・・・。アメリカで買うものだから、日本のように行かないと分かってはいるのですが・・・。

最初は、Lowe's(ボンビーガールで泉ちゃんが買い物しているホームセンターです)で買ってもらい、取り付けもしてもらうはずでした。しかし、取り付け工賃の話が違うということで、一度相談がありました。それで、よくよく取り付け状況を写真で見ると、木がはめてあったり、コーキングされていたりと、結構複雑な状態です。

多分、電気屋さんの配達だと単純作業しかできなかったでしょうから、購入がストップしたのは、ラッキーだったと言えます。でも、ここからが大変です。

アメリカは州によって電圧が違います。ハワイは基本110ボルトですが、エアコンは、115ボルトになっています。コンセントを確かめてもらったところ、115ボルトで20アンペアが使えるものでした。ハワイでは、115ボルト仕様のエアコンしか売っていませんが、アマゾンなら110ボルト、115ボルト、220ボルトのエアコンを売っています。

因みに、日本語ではコンセントですが、英語は、壁にあるのが Outlet。器具に付いている方は、Plugです。

本来なら設置業者をエージェントさんに手配してもらうのですが、自分で調べることを選択したのでした。現時点では、Lowe'sのオンラインで私がエアコンを購入して、ハンディマンの人に商品受取、設置、使用済み機器の廃棄をお願いするプランです。

どんな業者でもちゃんと仕事をしてくれる人を見つけるのは、困難を極めるようです。実際、連絡しても返事が来なかったりします。それを日本からやっているのは、相当リスクが高いと思います。でも、これを乗り越えないと、いつまで経ってもお金で物事を解決するしかありません。必要なリスクは取ってみる。勉強になれば良いと思ってやっています。


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