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3/08/2021

TaxActのExpertサービスを利用

昨年、テナントが途切れることを懸念して、コンドのローンを完済しました。その結果ローンの諸費用の償却が途中でストップになりました。この費用は、ローン返済期間中に償却することになっているので、私の理解は、未償却の金額は損金にできるというものです。TaxActを入力して、いろいろ試したのですが、未償却の損金は、1040NRのメインフォームには加算されますが、大まかに言うと給与収入からの控除となるだけで、賃貸運営に関する損金になりません。

週末の多くの時間を使って検索したり、IRSの説明書をいろいろ読んでみたのですが、答えが見つかりません。一般にありそうなケースなはずなのに、見つけたのは、他のオンラインサービスの書き込み1件だけでした。100ドルぐらいなら諦めることもできますが、未処理は3,000ドルぐらいあるので、まぁいいや、とはなりません。

それで、仕方がないのでTaxActの専門家によるアドバイスを貰うことにしました。55ドルの費用ですが、3,000ドルを救えるな安いもので、費用自体も計上できます。それで、登録しようとすると問題が一つ出てきました。電話をかけてもらうのに日本の番号が入力できません。それで、どうしたかというと、月額サービスを申し込んだSkypeを調べて、アメリカの番号を取得しました。便利な世の中です。

質問の登録を完了して3分ほどで電話がかかってきました。TaxActの入力woステップバイステップで確認してもらい、話すことというか、試行錯誤すること1時間。なんとか解決の糸口が見えてきました。でも時間が夜中の3時近くになっていたので、翌日再び電話を貰うことにしました。自力でできれば利用料の50ドルぐらいで済むわけですが、追加費用を加えても100ドルぐらいです。会計士にすべて頼んだら最低でも5万円のはずですから、意味のある出費と言えます。

結果が出たら報告します。


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