タックスリターンの修正をする上で確認したいところがあって、TaxActにチャットで質問したところ、メールだと返事をもらうまでに時間がかかるから電話が良いと言われてしまいました。電話をするのは良いのですが、カスタマーサービスは、絶対に待たされることになるはずです。
アメリカに固定電話にするのは、もう携帯の国内電話ぐらいの感覚ですが、それでも20分とか30分とか待つために国際電話料金を支払うのは精神衛生上よろしくありません。なので、改めて、Skypeだと料金がどれくらいだろうかと思い調べてみました。
Skypeで国際電話をかけられるのは知っているのですが、先にチャージする方法だという認識で、たまにしか使わないのにチャージするのはもったいないなと思って避けていました。固定観念に縛られるのは良くないですね。アメリカなら月額350円で200分まで話せるというプランがありました。おまけに最初の月は無料です。
TaxActに電話すると、予想通り20分以上待たされました。なんとか回答を得られたので良かったですが、KDDIはアメリカ1分9円なので、全部の通話時間30分として270円だったことになります。待ち時間が長ければ、Skypeの350円以上だったかも知れません。それと、電話の料金がいくらになるか分からないまま、永遠に待つのは嫌ですよね?セコいと言われるかも知れませんが。
そういうことで、Skypeも道具としては使えるのだなと再認識しました。チャージをすると180日が期限のようですが、自宅にワン切りするだけで期限が延びるというような裏技みたいなので、Skypeを便利に使う方法がありそうな気がします。
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