タックスリターンに使う数字をまとめました。毎年使っているファイルがあるので、費用や項目を入力をすれば、入力に使う数字がまとまるようになっています。これをもとにTax Actや国税庁のサイトを使って、申請書を作れば終わりと思っていたら、落とし穴がありました。
納税者番号ITINの更新が必要でした。 自分の番号が2020年の年末で期限切れで更新の対象でした。更新がある事自体は、以前から分かっていたことですが、見落としです。ヤバいと、一瞬焦りましたが、IRSの説明書を読むと期限が切れた番号でもタックスリターンのファイリングは可能と書いてあります。納税者番号が更新されないと税金の払い戻しなどが受けられないとのことですが、私には関係ありません。
ですので、とりあえずタックスリターンの作業を進めて、ITINの申請を行います。知っているところでは、450ドルで代行申請してもらえるのですが、それではつまらないので、自分でやることにします。パスポートの認証を米国大使館で受けて、W-7というフォームを送れば申請は完了します。間違いがあると大変ですが、何事もチャレンジ。日本の会計事務所でやると10万円はかからないけれどという金額が表示されています。
自分でやるとどうなりますやら?結果はお知らせします。
0 件のコメント:
コメントを投稿