ブログを訪れていただいている皆さま、コロナウィルスに負けないで頑張っていらっしゃるでしょうか。なんと言ってもかからないのが一番。逃げ切りましょう。
年が明けると税金の季節。データを揃える作業はしていないので、ボチボチやらねばと思っています。今は、郵便局のEMSが使えないから発送するタイミングにも注意が必要です。
ところで、ローンを完済したので、初めてやることが一つありました。それは、ブログタイトルに書いた固定資産税の支払いです。理由は分からないのですが、ローンを銀行に返済していると、固定資産税は、銀行が支払ってくれます。2020年の前期分にあたる納税は、ローンを借りたファーストハワイアンバンクが払ってくれていました。もちろん、税金分は、月割で毎月の引き落としに含まれていました。
銀行から何も聞いていなかったので、納税者の変更がされているのか?とか、納税通知がどこに届くのか?ということがさっぱり分かりませんでした。ウェブで調べて、オンラインで納税してみようとすると、支払期日に達していなかったようで、とりあず、「待ち」としていました。
そうすると、ハワイハレのリカさんからメールが届き、PDFにされた納税通知書とご対面ということになりました。書面を読むとコロナウィルス感染の影響で家計が苦しくなった人に対しては最大4回までの分納が認められていました。納税は、支払う金額がすでに決まっているので、GETを払うよりも簡単です。
まず、Parcel #/TMKの番号を入れて、自分の不動産を検索。クレジット、デビット、Eチェックの3種類から支払い方法を選択。あとは必要な項目を記入します。因みに、3つのうちでは、Eチェックの手数料が一番安いです。それと、TMKは、Tax Map Keyの略です。タックスリターンは、一筋縄ではいきませんが、GETとPropery Taxは簡単です。必要な時が来ても慌てず騒がず、やってみてください。
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