世の中が狭いのか、世界が小さいのか、不思議なことがあるものです。 | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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7/23/2019

世の中が狭いのか、世界が小さいのか、不思議なことがあるものです。

アメリカ本土の不動産投資の件です。

とりあえず、状況は改めて報告するとして、メンフィスの物件を紹介してもらえることになっていて、また、借り入れも半分はどうにかなりそうで、そういうところまでやってきました。この先何が起きるかは分かりませんが。

少し前に当初連絡していたエージェントに加えて、ターンキープロバイダーの会社とコミュニケーションを取り始めたと投稿していました。窓口となっている女性の担当者どういう物件がいいかとか、ローンの条件はどうなるかと何回かメールでやり取りしたのですが、そうしたら、「3日後に旦那さんと日本に旅行するの」との話になりました。

ほんの少し前に連絡を取り始めた人が日本にやってくる。それも、本当ならこちらからアメリカに行って会うべき人が突然現れることになったわけです。棚ぼた。瓢箪から駒。とにかくびっくりです。旅行自体は、いくつかの場所に訪問する予定で、最初が東京だと聞きました。それで、まずは、お勧めの観光情報をいくつかメールしてみました。自分の旅行でなくても、役に立てるのは嬉しいものです。

折角近くまで来るので、会わない手はないと思い、食事の提案もしてみました。ちょっとしたアクシデントがあったので、キャンセルになるかと思いましたが、新橋の焼き鳥に連れて行くことができたのです。いや~、それにしても不思議ですよね。初めて連絡した相手が、それも日本に初めてやってくる。それが自分のやろうとしていることにとても意味があるのですから。

実際に会ってみると、とてもいい感じの人でした。ダンナさんも優しい感じで信用できそうです。ビジネスを通じて日本人と知り合う機会がないわけではないけれど、基本的に連絡窓口を取り仕切っているので、売買、管理になると手を離れてしまうとのこと。メールのやり取りで信用してもらったのか、タイミングも手伝って、日本への旅行を教えてくれたとのことでした。観光中の人にビジネスの話はしないつもりでした、多少の質問をすることもできて、非常に有意義な時間でした。

本当に、世間は狭いというか、世界は小さいというか、こんなことって起きるんだなぁという気持ちです。6年前、ハワイでコンド購入のオファー出すための契約書を読んでいる時に、テレビを付けて適当なチャンネルを選んだら、ジョージ・クルーニーのファミリーツリーが流れ始めました。この映画を見て、ハワイにコンドミニアムを買おうと思ったのでなんとも象徴的な出来事でしたが、今回の展開は、それと同じぐらい奇跡な感じがします。


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