メンフィス戸建て購入のその後 | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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7/15/2019

メンフィス戸建て購入のその後

このブログで最初にアメリカでの不動産購入のことを書いたのが2019年4月でそれほど前のことではないのですが、HELOCがダメになって動きが止まっていました。また、一度動いたのは数年前で、なんだかとても時間がかかっているような気がします。ハワイでコンドを買う時は勢いがあったのですが、今回は未知の領域で慎重になっているのかも知れません。

メンフィスではエージェントを一人知っていて、その彼が頼りになると考えていました。今は不動産会社でエージェントして働いていますが、元はターンキーの会社を運営するチームの一員でした。だから、メンフィスのことはよく知っているわけです。私のように投資目的でメンフィスの不動産を買おうとしている人間にとっては打って付けです。

結構詳しい話をメールでやり取りして、少し前に進めるかと思っていました。しかし、ローンを提供してくれる会社を紹介して欲しいと依頼しているのですが、その回答をもらっていません。このままでは、動きが止まってしまうので、もう一つ違うリソースを当たることにしました。

そのエージェントの男性が在籍している不動産会社と提携している会社があって、それが実はターンキープロバイダーだったわけです。ターンキーというのは、鍵を刺して機械を動かせば使えるところまで完成させるという意味でプラントビジネスで知られている言葉です。ですからターンキープロバイダーは、自ら不動産を購入して賃貸できる状態に修繕、改築して、販売する会社です。

元々メンフィスでターンキービジネスをやっていた人間が、良いサービスを提供していると考えているターンキープロバイダーですから、ネットで探し出した会社に一見さんとしてコンタクトするよりは遥かに信頼できると思います。この会社は、海外の投資家にも対応していて、ファイナンスも対応してくれます。難点としては、待っている顧客がそれなりにいるので、購入までに半年以上かかるということです。

ということで、今回はあまり具体的な話はありませんが、頑張って進めているという報告です。10万ドルの資金を使って、高い金利でも10万ドルを借りて、10年で返済するのが可能だと確信したので、弱気にならないよう気合を入れて頑張りたいと思います。



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