随分前に食べていたのですが、今更ながらにレポートです。マノアチョコレート。いただきました。食べた瞬間に「あっ、これは発酵食品だ」と思ったのです。チョコレートの主な原料は、カカオです。最近は、カカオの分量が多いチョコレートを売っていますが、普通のお菓子のチョコは、3割ぐらいです。
マノアチョコレートは、カカオが70%ぐらい入っています。ほとんどカカオを食べていると言って良いレベルです。カカオはもともと白いのですが、チョコレートを作るために発酵させて豆がチョコレート色になるわけです。一度テレビで見ましたが、発酵させるための酵素に何を使うかでも味が変わるようです。
マノアチョコレートを食べた瞬間にカカオが持っているパワーが伝わってきました。お菓子のような甘さはまったくなく、チョコレートのコクの部分を集めたような味です。最近は、カカオの分量が多いチョコが売られていますが、それとも少し違う感じです。表現が難しいですが、ナチュラルに作らているように思いました。
フォトに出しているのは、一つの農園(Single Estate)で収穫されたカカオを使ったチョコです。農園があうるのはエクアドルのトンチグエというところに近い場所だそうです。ジンファンデルというぶどうでできたワインとオートミールのスタウトビールと合うと書いています。
マノアチョコレートは、カカオが70%ぐらい入っています。ほとんどカカオを食べていると言って良いレベルです。カカオはもともと白いのですが、チョコレートを作るために発酵させて豆がチョコレート色になるわけです。一度テレビで見ましたが、発酵させるための酵素に何を使うかでも味が変わるようです。
マノアチョコレートを食べた瞬間にカカオが持っているパワーが伝わってきました。お菓子のような甘さはまったくなく、チョコレートのコクの部分を集めたような味です。最近は、カカオの分量が多いチョコが売られていますが、それとも少し違う感じです。表現が難しいですが、ナチュラルに作らているように思いました。
フォトに出しているのは、一つの農園(Single Estate)で収穫されたカカオを使ったチョコです。農園があうるのはエクアドルのトンチグエというところに近い場所だそうです。ジンファンデルというぶどうでできたワインとオートミールのスタウトビールと合うと書いています。
もう一つのシーソルトが入ったチョコは、モロカイの海水から作ったミネラルを含んだ海塩が入っていて、まさしく塩チョコでした。塩のしょっぱさと言うよりは、塩味の深みというか濃さみたいなものが加わっている感じです。こちらは、シャルドネのワインとサワーエールという酸味のあるエールビールがマッチするということでした。
チョコ好きの人にはきっと魅力的なお土産になるに違いありません。一気に食べる代物ではないので、例えば、ウィスキーのお伴にしながら、少しずつ味わってハワイの気分に浸るのが良さそうです。
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