2016年も本日が最終日。今年は、これまで180本を投稿しました。過去2年は250本超えだったのでちょっと少なめですが、それでも二日に一本ですから、頑張りました。ただ、12月は動きがなく、息切れした感がありました。
今年は、タックスリターンを初めて自力で完了させました。ドル円が一時100円になり、テナントの空きが3ヶ月。洗面所の水栓交換やカーテンレールの新調などの作業がありました。テナントがすぐに決まらたかったのは痛かったですが、そのお陰でハワイ滞在中に部屋に入ることができました。
2013年のワイキキのコンドを購入して春が来れば丸4年。もうあと1年頑張れば、不動産の短期譲渡による税金の割増がなくなります。売却するつもりはありませんが、それだけでも少し気が楽になります。なかなかローンは減りませんが、将来的には収入を生んでくれる資産としての活躍も期待でき、このままオーナーを続けます。
年明けは、マーケットの状況をお伝えしようと思います。また、確定申告とタックスリターンの作業が始まります。大きな変化はないはずですが、気がついたところは情報としてアップしてまいります。
今日は、小さなイタリアンのレストランで作っているお節をピックして、知り合いの蕎麦屋さんで年越しそばを買い、年内残すところは、年賀状の宛名印刷と障子の貼替えとなりました。皆さま、よいお年をお迎えください。
ワイキキにコンドミニアムを買いたい人は必見のブログです。ハワイの住宅ローンを使ったコンド購入記。実体験を通じて得た情報をお届けします。コンドミニアム購入の体験ブログは存在します。しかし、物件選び、ローン申請、外国為替、確定申告、タックスリターン(ついでにタイムシェアも)など、他では得られない、詳しい情報が満載です。
12/31/2016
12/19/2016
マノアチョコレートの味


マノアチョコレートを食べた瞬間にカカオが持っているパワーが伝わってきました。お菓子のような甘さはまったくなく、チョコレートのコクの部分を集めたような味です。最近は、カカオの分量が多いチョコが売られていますが、それとも少し違う感じです。表現が難しいですが、ナチュラルに作らているように思いました。
フォトに出しているのは、一つの農園(Single Estate)で収穫されたカカオを使ったチョコです。農園があうるのはエクアドルのトンチグエというところに近い場所だそうです。ジンファンデルというぶどうでできたワインとオートミールのスタウトビールと合うと書いています。
もう一つのシーソルトが入ったチョコは、モロカイの海水から作ったミネラルを含んだ海塩が入っていて、まさしく塩チョコでした。塩のしょっぱさと言うよりは、塩味の深みというか濃さみたいなものが加わっている感じです。こちらは、シャルドネのワインとサワーエールという酸味のあるエールビールがマッチするということでした。
チョコ好きの人にはきっと魅力的なお土産になるに違いありません。一気に食べる代物ではないので、例えば、ウィスキーのお伴にしながら、少しずつ味わってハワイの気分に浸るのが良さそうです。
12/17/2016
予想外に進んだ円安か・・・
今年のドル円は一的に100円近くまで円高になり、私がハワイに行った頃は106円ぐらいでした。11月にはハワイの買物のカード引き落としがタンマリとあったし、ドル高政策は一旦終了という空気が強かったのでHGVCの管理費は年末に払おうと思っていました。
そうこうしているうちにトランプが大統領になり、ドルがアメリカに向かい、さらにはFRBが金利を0.25%上げることを決定。118円まで円安が進んでしまいました。単純に考えれば、アメリカの金利が上がれば、お金はドルに向かうので、ドル高円安になるわけです。冷静に考えれば、当然の動きですよね。
HGVCの管理費は1,200ドルぐらいですから、106円の時と比べて余分に支払うのは、1−2万円程。コンドの自己資金やハワイの預金口座。その他に米国株に投資している資金を合わせると結構な金額になります。円安10円で100万円以上資産が増えている計算になります。しかし、これは使えないお金。管理費の支払いが1万円以上増えるのはやっぱり悔しかったりします。
なので、今年は、ハワイの口座からデビットカードで支払おうかと思います。今年は一度送金していて、107円ぐらいドル転しました。それを使えば多少はお得になるわけです。もっとも、支出をカバーするには、それぞれのタイミングでドル円レートの影響があって、今回だけ回避したところで意味がない。それは分かっているけれど、目先の損した気分を回避したい。ただそれだけです。年末ギリギリで払います。
そうこうしているうちにトランプが大統領になり、ドルがアメリカに向かい、さらにはFRBが金利を0.25%上げることを決定。118円まで円安が進んでしまいました。単純に考えれば、アメリカの金利が上がれば、お金はドルに向かうので、ドル高円安になるわけです。冷静に考えれば、当然の動きですよね。
HGVCの管理費は1,200ドルぐらいですから、106円の時と比べて余分に支払うのは、1−2万円程。コンドの自己資金やハワイの預金口座。その他に米国株に投資している資金を合わせると結構な金額になります。円安10円で100万円以上資産が増えている計算になります。しかし、これは使えないお金。管理費の支払いが1万円以上増えるのはやっぱり悔しかったりします。
なので、今年は、ハワイの口座からデビットカードで支払おうかと思います。今年は一度送金していて、107円ぐらいドル転しました。それを使えば多少はお得になるわけです。もっとも、支出をカバーするには、それぞれのタイミングでドル円レートの影響があって、今回だけ回避したところで意味がない。それは分かっているけれど、目先の損した気分を回避したい。ただそれだけです。年末ギリギリで払います。
12/05/2016
アラモアナのバーンズ&ノーブル
別に探していた本があったわけではないので、フロアを歩き回らなかったですが、とにかく広くて品揃えが豊富なのは見てわかります。本だけでなく、文具や手帳などもあります。一度立ち寄ってみる価値はあります。それと、店内にスターバックスがあります。
12/04/2016
ようやくカーテンの交換が完了

日本でやるように行かないということに加えて、これからは新築コンドのラッシュがあるので、様々な修理や工事というものは、時間がかかるということを大家としては認識しておく必要があります。
付け替えたのは普通のカーテンです。参考までにフォトをあげておきます。日光の透過の感じからして変更前に付けていた既製品と似たような厚さのようです。カーテンが大きく開けば、景色がよく見えるので、重要です。ひとまず完了して一安心です。
auのiPhoneがアメリカで使えるのは・・・
10月のハワイ旅行からは随分時間が経って、なんとなく考えていたことがあります。それは、「auのiPhoneは、アメリカでSIMロックフリーだ」ということです。これだけ読むとなんだかauのiPhone本体に何か意図しない設定があって、たまたまアメリカで使えるような印象を受けました。
しかし、私の場合は、端末の交換によりIMEI番号がauに登録されておらず、ネットワークの利用制限がかかった状態にありました。他に変わったことは特になかったはずです。携帯電話会社は、個々の端末に付いているIMEIによって、例えば、ローンの返済がストップしていると、サービスを利用できないようにできます。推察でしかありませんが、これが理由でH2OのSIMが使えなかったわけです。
本来はアメリカにあるはずの私のiPhoneのIMEIがなかった。ということは、auはiPhoneの個別IMEIのデータをアメリカに送っているということですね。SIMを入れ替えるとアクティベーションを行います。このアクティベーションは、アップルが持っているサーバーにIMEI番号を送って、SIMロックするべきかどうかを判断することになっているようです。
iPhoneを携帯電話会社から購入して、自動的にアメリカに送られるのであれば、auだけでなく、DとSのiPhoneだって同様にSIMが使えるようになるはずです。実際はauのiPhoneがAT&Tのネットワークに対してロック解除になっているのです。これはどう考えても、auは、日本で販売したiPhoneのIMEIをアメリカのH2Oでも管理できるようにしていて、それをアップルのアメリカのサーバーに登録しているということなんだと思います。
だから、結論としては、auは日本で売ったiPhoneを意図的にアメリカで使えるようにしているというのが正解だと思います。その目的があるとすれば、子会社であるH2OのSIMを少しでも売るためでしょう。
しかし、私の場合は、端末の交換によりIMEI番号がauに登録されておらず、ネットワークの利用制限がかかった状態にありました。他に変わったことは特になかったはずです。携帯電話会社は、個々の端末に付いているIMEIによって、例えば、ローンの返済がストップしていると、サービスを利用できないようにできます。推察でしかありませんが、これが理由でH2OのSIMが使えなかったわけです。
本来はアメリカにあるはずの私のiPhoneのIMEIがなかった。ということは、auはiPhoneの個別IMEIのデータをアメリカに送っているということですね。SIMを入れ替えるとアクティベーションを行います。このアクティベーションは、アップルが持っているサーバーにIMEI番号を送って、SIMロックするべきかどうかを判断することになっているようです。
iPhoneを携帯電話会社から購入して、自動的にアメリカに送られるのであれば、auだけでなく、DとSのiPhoneだって同様にSIMが使えるようになるはずです。実際はauのiPhoneがAT&Tのネットワークに対してロック解除になっているのです。これはどう考えても、auは、日本で販売したiPhoneのIMEIをアメリカのH2Oでも管理できるようにしていて、それをアップルのアメリカのサーバーに登録しているということなんだと思います。
だから、結論としては、auは日本で売ったiPhoneを意図的にアメリカで使えるようにしているというのが正解だと思います。その目的があるとすれば、子会社であるH2OのSIMを少しでも売るためでしょう。
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