家具の買い替え(続き) | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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8/09/2020

家具の買い替え(続き)

家具の買い替えバナシの続きです。日本のいつもの生活なら家具の買い替えなんて考えることなく済んでしまいますが、そうは行かないところがハワイだからですね。話を続けます。

家具が決まれば、それでオシマイではないというのは、まず、Furniture Express Hawaiiは、港に着いた家具を引き取るというのが基本です。いきなり港ですか?と思われた方、無理はありません。この家具屋さん、家具を本土から仕入れるようで、2−3週間でハワイに到着すると説明がありました。大きな家具屋さんは、定期的にまとまった量を仕入れるはずなので、スタイルが違うのだと思います。

ホノルルの港に到着すると、購入者は1週間以内に引き取らなければなりません。時間が過ぎると保管料がかかります。最初は、ハンディマンに港での引取からを依頼しようと思いましたが、いろいろ調べると、家具屋さんに頼むのが良いことが分かりました。

まず、家具屋さんが港からワイキキのコンドまでの輸送費が150ドルでした。組み立てのサービスもあるというので聞いてみると、ドレッサーが1台とナイトスタンド2台で100ドルとのことでした。古い家具の廃棄は対応していないので、廃品回収は、Yelpで探すことにしました。いくつか連絡して、見積もりをもらうと、Oahu Junk Removalという会社から110ドル税別というオファーがありました。

前回の投稿で、ドレッサー1台の搬入から引取まで300ドルと書きましたが、個別のサービスとして依頼しても、360ドルぐらいですから、悪くありません。何でも屋さんに依頼すると一日仕事になるので、500ドルぐらいするかもと考えていましたから、結果オーライでした。昨年、自宅のソファーを20万円ぐらいで買い替えましたが、運搬料も引取料も無料。そういう費用を取らないシステムが良いかどうは別にして、利用者としてはありがたいですね。

とりあえず、準備は整いました。あとは、家具の到着が決まれば、ハワイハレのリカさんに連絡が入ります。そうすると、テナントと搬入日などを相談してもらい、古い家具の廃棄と新しい家具の設置が完了します。実際に届いた家具がどうだったかは、今月の終わり頃に報告できると思います。

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