久しぶりの投稿: 家具の買い替え。 | ハワイ、ワイキキでコンドミニアムを買う!  

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8/08/2020

久しぶりの投稿: 家具の買い替え。

 コロナウィルスの感染がぶり返すなか、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。ハワイどころか、国内旅行もままならない状況ですが、永遠に続くものではないはずです。2年ぐらい我慢するつもりでここは乗り越えたいと思っています。

さて、米国の失業率は少し下がったものの10%という高さで、経済の先行きが不透明で、本土に不動産を購入する話は様子見しています。諦めたわけではなく、納得が行く物件が出てくれば、動けるようにはしています。折角、LLCの登録まで終えて、年間600ドルの費用がかかっているのですが、仕方ありません。ここは我慢です。

さて、久し振りの投稿ですが、そんなこんなの状況でハワイから連絡がありました。ベッドルームのドレッサーの引き出しが壊れたということでした。引き出しをスライドさせるための金具が破損してしまったそうで、最初は部品を探してもらったのですが、適当なものが見つからず、買い替えという選択になったわけです。

ハワイという場所は、隔離されているので、いつでも何でもあるわけではありません。常夏の島でも、ウィンドウエアコンがいつも潤沢な在庫があるわけではないのです。うまくセールにぶつかるとそこそこお得に買物できますが、普通は高い買い物になる可能性が高いのです。とりあえず、エージェントのリカさんに家具屋さんを訪ねてもらいました。

家具屋さんの店頭には並んでいなかったそうですが、600ドルぐらいのものがありました。運送と組み立て、古い家具の引取にプラス300ドルで、900ドルの見積もりでした。壊れたのはドレッサーでしたが、以前に、ベッドの横に置くナイトスタンドの表面のラミネートが傷んでいることも聞いていました。家具のまとまり感がなくなるのは避けたいので、ドレッサーだけでなく、ナイトスタンドも入れ替えようと画策し始めました。

できることは、ネット検索して家具屋を見つけること。現物がサイトに出ていればナイスです。セール価格だったりすると最高なわけです。そんなに数はありませんでしたが、ネット販売のFurniture  Express Hawaiiという家具屋さんを発見しました。ネットで買い物するのが心配という人がいますが、私は結構平気です。日本とアメリカの違いもありますが、ネットは相手が見えないからこそ、商品がきちんとしていないと、商売を続けていくのは無理です。だから、見えないから、ネットだからと考えるよりも、いろいろ調べて、気遣いながらチャレンジします。

ウェブサイトを見ると、Hot Buyのセクションにちょうど探していたシンプルなドレッサーが値下げになっていました。同じデザインのナイトスタンドもあり、さらに、ドレッサーに載せられる鏡もありました。クローゼットの扉を鏡にしている家がありますが、部屋に鏡を置くことで広く感じるので、鏡を入れたいと思っていました。渡りに船というか、迷わず鏡も入れることにしました。

実は、これを機に、3段重ねのドレッサーだけでなく、チェストも入れようとしました。残念ながらテナントさんからスペースがないということで、こちらは断念しました。購入したい家具が見つかって、それでOKなら楽なのですが、まだ考えなければならないことがあります。話が長くなったので、続きは明日にしたいと思います。


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